寺だより

日蓮大聖人大銅像

2018.7.8

日蓮大聖人大銅像胸像開眼式

 茂原市の本山藻原寺で標記の儀式がありました。本行寺住職が執事として、副住職が書記として山務しており、本行寺としても日蓮大聖人大銅像建立に対して住職をはじめ檀家有志の方々に寄付協力をいただいております。
 今回は、台座の費用数億円が用意できていないため、胸像のみ大駐車場の仮台座に建立してとりあえず開眼となりました。
dc070908.JPG日蓮大聖人大銅像胸像と山門
 日蓮大聖人大銅像は、建長5年(1253)年、日蓮大聖人が清澄での立教開宗の後、5月11日に茂原の地に来駕され帰依者と共に、初めてお題目を唱えられた32歳のお題目初唱の御歳を記念し、銅像の高さを20メートル・台座の高さを12メートル、合わせて32メートルの計画で、茂原山上の高台に建立する予定です。
 その日蓮大聖人大銅像の胸像は、台座を除いて、約4.3メートルの高さ、肩幅は6.1メートルとなります。
 台座は、巾9メートル、奥行5メートル、高さ80センチメートルです。
 そして、今般の日蓮大聖人大銅像は川崎普照(かわさきひろてる)先生の原型によるものです。川崎普照先生は、昭和6年生まれの東京都出身の著名な彫刻家です。 芸術院会員であり、日展顧問ほかの要職にあります。平成5年「未来への讃歌」で日展内閣総理大臣賞。平成10年「大地」で日本芸術院賞。平成19年旭日中綬章を受章されています。
 そして、元請け及び原型拡大は(株)翠雲堂です。
 また、書院前には、身長2メートルの日蓮大聖人大銅像の縮小銅像が造られております。
 開眼式には、関係の寺院方や檀信徒100名程が参列し、参列者を代表して森英介衆議院議員と田中豊彦茂原市長が祝辞を述べられました。
 日蓮大聖人ご降誕800年慶讃の為、千葉県茂原市の本山藻原寺に、1日も早く日蓮大聖人大銅像が建立されることを願っております。

conv0006.JPG開眼式(除幕前)
conv0008.JPG開眼式(三導師ほか)
conv0009.JPG開眼式(修法師8名)
conv0010.JPG開眼式(持田日勇貫首奉告文)
dc070915.JPG開眼式(参列者)
conv0011.JPG大銅像の縮小銅像(身長2m)

営繕報告

2018.7.3

鐘楼堂ほか塗り替え

檀家の職人さん親子が、暑い中、丁寧に施工してくれました。
conv0001.JPG塗り替え前
conv0003.JPG洗浄&旧塗装剥離後
conv0004.JPG白色で下塗り
conv0002.JPG赤色(格天井格子&垂木木口は白色)で数度塗り完成
conv0007.JPG稲荷様 before
conv0006.JPG稲荷様 after
conv0008.JPG水屋 before
conv0010.JPG水屋 after
conv0009.JPG門前駐車場白線 before
conv0013.JPG門前駐車場白線 after

行事報告

2018.5.10

第14回身延山輪番団参

conv0007.JPG日蓮大聖人御廟所参道唱題行脚
conv0003.JPG御廟所拝殿にて法要
conv0004.JPG身延山久遠寺御真骨堂での輪番法要
conv0005.JPG檀信徒代表誓いの言葉
conv0006.JPG輪番10回参加者の表彰
conv0002.JPG横浜中華街での夕食懇親会
 5月10日(木)に、毎年1回開催している日蓮宗総本山身延山久遠寺への特別参拝並びに日蓮大聖人の墓参に15名で行ってきました。
 早朝5時30分に成東を出発して身延到着が10時10分、御廟所参道でこのたび日蓮宗管長に就任された菅野日彰猊下の公式参拝団とすれ違いました。
 御廟所拝殿で法要後、門前でお買い物。11時20分から砂子屋旅館で食事を頂き、12時過ぎに久遠寺へ。
 井上総務様から委嘱を受け、御真骨堂で1時から輪番法要を師父と私(住職)と息子(副住職)の三世代でお勤めしました。
 私は、昨年10月に境内墓地清掃中に、3メートル下の川に転落して左足首を3ヶ所骨折し、入院手術を受けました。順調に回復して、お彼岸のお経廻りもしましたが、30分程正座しての法要を勤めるのは手術後初めて、無事にお勤めできて安心しました。
 今年も、団員中の2名が輪番10回参加者の表彰を受けました。
 記念撮影後に諸堂を見学して2時45分に身延山を後にしました。
 横浜中華街に着いたのが6時。ゆっくりと夕食懇親会をして8時すぎに中華街を出て、成東に帰着が9時45分でした。
 この行事に対して御芳志を頂いた各位に厚く御礼申し上げます。
 年に一度は宗祖日蓮大聖人の墓参と総本山への参拝を続けていきたいと思っています。

行事案内

2018/4/1

第6回夏休みの寺子屋in本行寺は、
募集初日で定員超過になりましたので、
参加者募集を終了いたします。

行事案内

2018/3/22

第6回夏休みの寺子屋in本行寺
 お彼岸のお中日まで不安定な日々でしたが、これからしばらく良い日が続くようです。
 さて、4月1日(日)から標記の参加申込を受付いたします。

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 第6回夏休みの寺子屋in本行寺は7/30(月)~7/31(火)までの1泊2日の日程で開催いたします。参加資格は小学生。定員は15名。参加費は1人3000円です。申込順で定員になり次第締め切る予定です。
 昨年は募集開始から1週間で定員をオーバーしましたので、ご希望の方はお早めにお申込下さい。
 檀家の有無は問いません。山武市並び近隣地域の児童の参加を歓迎します。
 お申込は申込書に必要事項を記入して参加費を添えて本行寺へお持ち下さい(申込書は本行寺にあります)
 尚、電話・メール・郵送でのお申込はお受け出来ませんので悪しからずご了承下さい。
 過去の寺子屋の様子は、この寺だよりのページに記載してありますのでご覧下さい。

行事報告

2018/1/20

寒修行
 1月20日(土)午後6時から14名の参加の下、寒修行唱題行脚を行いました。
 成東駅前の「礎」の石碑前では昭和20年8月13日に成東駅で爆死された方々の供養と世界平和を祈り、交通要所で交通事故被害者の供養と交通安全の祈りを捧げました。また、太平洋にそそぐ作田川の大橋上では、東日本大震災の犠牲者供養と被災者が一日も早く安穏な日々を迎え、被災地の復興がすみやかに達成されるよう祈りました。
 本行寺に7時頃戻ってから、客殿で手作りのお汁粉やけんちん汁、稲荷寿司などと各種飲物で賑やかに楽しいひとときを過ごしました。

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唱題行脚
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本堂祈願
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雪景色1 (1/23早朝)
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雪景色2
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雪景色3
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雪景色4
 1/22夜に降った雪が積もってしまいました。
 1/23は11時からお檀家さんの法要を本堂で行うため、早朝から妻と二人で3時間ほど雪掻きをして大変でした。(副住職は前日から本山の宿直で不在でした。)

行事報告

2017/11/28

除夜の鐘・新春祈祷会

 新春を迎え、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます
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門前正月飾り
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除夜の鐘(約180名参加)
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新春祈祷会御宝前
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新春祈祷会一番祈祷(元日午前0時~)
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木剣加持祈祷
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新春祈祷会二番祈祷(元日午後2時~)
 私たちは、目で見えて自分が気付くもの以外のものの影響を多く受けています。「おかげさまで」という感謝の心をもって新春の誓いを忘れず願いが叶うようにお過ごし下さい。
 きっと大難は小難に小難は無難にと御守護頂けると存じます。
 信仰は幸せへの道です。仏さまの教えにふれ、感謝する心と苦難に負けない美しい心を磨き、本年を心豊かにお過ごし下さい。
菩提寺は心のオアシス 唱える良薬お題目 おかげさまの心で幸せを
 本年もよろしくお願い申し上げます。

境内模様

2017/11/28

紅葉綺麗ですよ

 先月、二度の台風に見舞われるなどして、木々がダメージを受けているようで、例年より良くないのですが、紅葉の見頃になり見学や撮影の方々が来寺されています。
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行事報告

2017/11/19

池坊東京清和会支部特別研究会

 池坊いけばなの標記研修会が当山客殿を会場に開催されました。conv0009.JPG
 境内の紅葉がすすむ良き日でした。
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 講師は東京在住の倉田克史(くらたかつひと)先生でした。
先生は池坊全米いけばな特派講師として半年間にわたり、アメリカ及びカナダの各地にて講習会や デモンストレーションを行う。NHKカルチャーセンターでの講師、国内外の池坊各支部での講習会やデモンストレーションの実施、様々な文化イベントでのいけばな展示など幅広い分野に渡って活躍中の中央の講師です。
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 午前中は自由花と立花新風体の講義とデモンストレーション
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 午後は参加者が、それぞれの職位にあわせて生けていました。
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 先生により全員の手直しを頂き、それぞれの作品が完成しました。
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 先生のご挨拶の中で「普段は殺風景な空間で花を生けることが多いのですが、お寺で生けられるのは贅沢なことです。このお寺は庭も室内も美しく趣きがあり、花を生けて観賞できる場所が沢山あるので、創作意欲も湧きますね」と本行寺を褒めて頂いたのが心に残っています。

行事報告

2017/10/08

第12回「お月見の夕べ」

 毎年1回開催している「お月見の夕べ」も今年で12回目となりました。開催日は穏やかな天候のもと、金木犀の香りの漂う良き日で、名月も境内から眺めることが出来ました。
 コンサートの来場者は、本堂満席で脇間にまで溢れる盛況で約110名でした。
 池坊いけばな展の来場者は、昼間に来寺された30名程を加え約140名でした。
 コンサートは毎年趣向をこらし様々な楽器の演奏などをお願いしております。今年は、珍しい楽器のハンマーダルシマーとバイオリンとピアノの編成で、ハンマーダルシマーの楽器紹介や来場者に演奏体験などもしていただきました。
 池坊いけばな展には、当山寺庭婦人の指導する小学生から80歳代の方々までの約30作品が出瓶されました。池坊いけばな展には、シンガポール在住の方も来寺され、寺院の静謐な環境の中での花展に感動したとの事で、熱心に一つ一つの作品を鑑賞されていました。
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門前垂れ幕
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ヴァイオリン渡辺朋子・ダルシマー三船しのぶ・ピアノ布施亜紀子
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コンサート来場者(東間)
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コンサート来場者(西間)
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ダルシマー楽器紹介
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ダルシマー演奏体験
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お月見団子とお茶の接待
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池坊いけばな展(客殿中央部)
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池坊いけばな展(来場者)
 古来、寺院は布教道場であると共に文化の発信地でもあります。
 近頃は災害や事件が増え、様々なストレスを受けながら社会生活を営む私たちには、心に寄り添い心の癒やしとなる何かが必要です。
 月を愛でると共に、宗教から発生したと言われる、音楽やいけばなに親しむといった心豊かなひとときを、み仏に見守れながら心のオアシス 本行寺でお過ごしいただきました。
お月見の伝統行事を現代的にアレンジした「お月見の夕べ」が五感によい刺激を与え、心を幸せに導くものになれば幸いです。
 おかげさまで本行寺は、庫裡新築により諸堂バリアフリー施設となり、明治の廃仏毀釈による衰退から、多年の歳月をかけて復興致しました。この瀟洒で、ほっとする空間を守り伝えていきたいと存じます。
 開催にあたり、ご支援ご協力を頂いた方々と、護持丹誠の檀信徒に厚く御礼申し上げます。

行事報告

 8月は「第5回夏休みの寺子屋」に始まり、各種お盆行事には、延べ数百名の方々が本行寺を訪れました。更にお盆の前後に、本行寺を式場として2件の檀信徒のご葬儀がありました。故人はどちらも信心深い方で、私と一緒に身延山輪番団参に参加された方でした。1件は、境内の戸別墓地に納骨し、1件は境内の永代供養墓「久遠廟」に納骨致しました。規模は違えども、どちらも菩提寺を式場として営まれた心のこもったご葬儀でした。
 9月はお彼岸があります。そしてお彼岸が終わると10/8(日)「第12回お月見の夕べ」がありますので、既に準備が始まっています。
入場無料で檀信徒以外も歓迎致します。池坊いけばな展と珍しい楽器のダルシマーとピアノ・バイオリンのコンサートがあります。お誘い合わせ、大勢のご参加をお待ちしております。
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「第12回お月見の夕べ」ポスター
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8/19盂蘭盆施餓鬼会(諷誦文供養)
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8/24盂蘭盆施餓鬼会(塔婆供養)

行事報告

2017.7.31~8.1

第5回夏休みの寺子屋in本行寺

今年も寺子屋を開催しました。サブタイトルを「挨拶と礼儀、命の大切さ、感謝と協力の心を学ぶ1泊2日」としています。募集は15名でしたが、4月1日の募集開始からわずか1週間で26名の申込みがあり、そこまではお受けしました。主に副住職の指導により、住職と寺庭婦人そして女性退職教員1人の補助指導により運営しました。今回は初めて公園には行かず、本行寺での活動を充実させました。心配した天気も持ち、予定通りの活動ができました。微力ながら地域の子供たちの健全育成の一助になれば幸いです。参加児童の保護者各位、そして運営支援を頂いた各位に厚く御礼申し上げます。
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山門前
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開校式 小学生26名
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記念撮影(庫裡玄関前)
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数珠作り
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記念撮影(腕輪数珠)
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お茶の入れ方
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夕食作り(キーマカレー&サラダ)
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夕食(6:00)
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唱題行&呼吸法(6:45)
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花火(7:15)本堂裏手大駐車場にて
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布団敷き(8:00)入浴後消灯(9:00)
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起床(5:15)
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朝勤(5:30)
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布団整理(6:00)
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朝食準備・庭掃除
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朝食(6:45)
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仏前作法(7:45)
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写経・感謝の手紙・箸の使い方
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おやつ(かき氷)
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片付け(テーブル)
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雑巾掛け(客殿畳)
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雑巾掛け(廊下)
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流しそうめん(11:30)鐘楼堂参道
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鐘撞き(12:00)
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記念撮影(本堂前)・閉校式(12:30)・解散(13:00)

行事報告

2017.5.18

第13回身延山輪番団参

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 5月18日(木)に、毎年1回ずつ開催している日蓮宗総本山身延山久遠寺への特別参拝並びに日蓮大聖人の墓参に行ってきました。
総勢14名の参加で最高齢は88歳でした。
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 早朝5時30分に成東を出発して身延到着が10時15分、御廟所参道を唱題行脚して拝殿で法要を勤める。午後11時から30分間お買い物。
砂子屋旅館で食事を頂き、12時過ぎに久遠寺へ。
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 井上総務様から委嘱を受け、御真骨堂で1時から輪番法要を師父と私(住職)と息子(副住職)の三世代で勤めることが出来ました。
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 檀信徒代表誓いの言葉
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 輪番10回参加者の表彰
 記念撮影及び諸堂を見学して2時45分に身延山を後にしました。
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 横浜中華街に着いたのが5時45分。ゆっくりと夕食懇親会をして8時に中華街を出て、成東に帰着が9時30分でした。今までで最もスムーズに予定の行程を消化することが出来ました。
 この行事に対して御芳志を頂いた各位に厚く御礼申し上げます。
 年に一度は宗祖日蓮大聖人の墓参と総本山への参拝を続けていきたいと思っています。

行事報告

2017.4.8

第5回夏休みの寺子屋in本行寺は、
おかげさまで定員になりましたので、
参加者募集を終了いたします。

行事報告

2017.4.1

第5回夏休みの寺子屋in本行寺 参加者募集

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 今年の夏休みの寺子屋in本行寺は7/31(月)~8/1(火)までの1泊2日の日程で開催します。参加資格は小学生。定員は15名。参加費は1人3000円です。申込順で定員になり次第締め切ります。
 昨年は募集開始から1週間で定員になりましたので、ご希望の方はお早めにお申込下さい。
 お申込は申込書に必要事項を記入して参加費を添えて本行寺へお持ち下さい(申込書は本行寺にあります)
 尚、電話・メール・郵送でのお申込はお受け出来ませんので悪しからずご了承下さい。
 昨年の様子は、この寺だよりのページに記載してありますのでご覧下さい。

行事報告

2017.3.11

東日本大震災第7回忌法要

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 日蓮宗千葉県東部主催で多古町コミュニティプラザ文化ホールで開催された標記の法要に、本行寺でマイクロバスをチャーターして住職と檀信徒で参列しました。
 見たところ500~600名の参加者でした。本行寺檀信徒と住職が代務している蓮華寺と本福寺の檀信徒と合わせて30名程の参加を頂きました。経木塔婆は約1000本が供えられたようです。
 節目を大切にして心に刻み、伝えて続けていかなければならない大震災です。
 法要前に愛知県 一偈結社教導の林妙和上人により「いのち輝く いま、ここに生きている」の演題で約1時間の講演があり、看護師として多くの被災地に出向き、被災者と関わりを深く持った上人が、被災者の声を交えて、みんなが健康と人との繋がりを大事に生き生きと生きていくことを呼びかけられました。
 尚、副住職は、前日には多古町で千葉県東部主催法要スタッフとして準備にあたり、当日は茂原市の本山藻原寺で行われた標記法要に出仕して、供養の志を捧げました。

行事報告

2017.1.21

寒修行

寒中御見舞い申し上げます。
皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。
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1月21日(土)恒例の寒修行を行いました。
午後6時から14名の参加の下、唱題行脚致しました。
成東駅前の「礎」の石碑前では昭和20年8月13日に成東駅で爆死された方々の供養と世界平和を祈り、交通要所で祈りを捧げました。また、太平洋にそそぐ作田川の大橋上では、本年7回忌にあたる東日本大震災の犠牲者供養を致しました。
 本行寺に7時頃戻ってから、客殿で手作りのお汁粉やけんちん汁、稲荷寿司などと各種飲物で賑やかに楽しいひとときを過ごしました。

行事報告

2017.1.2

除夜の鐘・新春祈祷会

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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除夜の鐘 大晦日午後11時30分~
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約160名が参加しました。
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1番祈祷 元日午前0時~
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2番祈祷 元日午後2時~

行事報告

2016.11.27

池坊東京清和会支部特別研究会

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11月27日(日)の午前10時~夕方まで、当山客殿を会場に標記のいけばなの研究会が開催されました。
講師は東京在住の石渡雅史(いしわたまさふみ)先生でした。
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 先生は、現在池坊中央研修学院の研究員で、池坊東京清祥会支部支部長、(財)日本いけばな芸術協会特別会員。 長岡造形大学非常勤講師として活躍中です。2004年に約4ヵ月間の全米特派講師を務め、近年はニューヨークでも作品を発表、ロシアのエルミタージュ美術館を初め中東やアジアでもデモンストレーションをおこない、母校東京藝術大学や他大学でも特別講義を行うなど、さらにいけばなを世界に広める活動を続けています。
 また、先生はフジテレビの「SMAP×SMAP」に、いけばなを指導する師範として出演し、SMAPメンバー5人のほか、片岡鶴太郎氏・石原さとみさんに指導をされました。
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 素晴らしい先生の指導を受ける為に、支部員が前日から来て、客殿の床全体に白いイベントシートを敷き詰めるなど各種準備をしていました。
 当日は、本行寺の教室で勉強している方々だけでなく、東京、埼玉、茨城から支部員が客殿一杯に集まりました。
 午前中は講義の後に先生が手本となる2種類の作品をデモンストレーションされました。
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 午後は、全員がそれぞれの職位に応じ花材を分け、剣山や又木配りを使って生けていました。
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 先生は全員の作品を手直しされていました。良き師に巡り会い、参加者は満足して帰られたようです。先生もお寺で開催するのは気持ちが良いとおっしゃっていました。
 寺院の仏前に花を生けたのが発祥といわれる「いけばな」ですから、この古き良き日本文化の活動には、本行寺として会場提供など今後も協力したいと思います。


境内模様

2016.11.26

雪と紅葉

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 都心で11月の積雪は54年ぶりとなった24日、当山でも見頃になった境内庭園の紅葉の上に雪が・・・。因みに私は54年前の1962年生まれです。
 明日の日曜日は雨の予報ですので、本行寺庭園の錦秋の景色は、今日が一番だと思います。明るくなったら写真を撮ります。間もなく5時半からの朝勤の時間です。
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いろいろあって11月29日の撮影です。

境内模様

2016.11.21

紅葉

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 境内庭園の紅葉が見頃になりました。日々変化し、枝垂れもみじは落葉し始めましたが、これから色を増すかえで類が多く、12月始めまで楽しめると思います。しかし、雨風などにより一度に落葉してしまうこともありますので、お近くの方はお早めに観賞して下さい。
 さて、山武市在住の方は、A4版下記表紙の山武市市制施行10周年記念市勢要覧SammuStyleをご覧になりましたか?
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 16ページ「ふるさとの風景 秋冬」の右上に本行寺の紅葉が掲載されています。
 当山で提供した写真ではないので、本行寺と分かりずらいのですが、本行寺が山武市の名所として更に認知され、訪れる方が増えるのは嬉しいことです。(顔写真にはモザイクを入れました)
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行事報告

2016.10.23

第11回お月見の夕べ

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午後6時開演のCHILDHOOD (チャイルドフッド)の二人による
ハンドフルートとピアノのコンサートはとても素晴らしかったです。
途中、演奏者(森 光弘さん)が発明したハンドフルートの吹き方の説明があり、全員でやってみましたがほとんどの人は音すら出すことができませんでした。しかし、彼の演奏は手を組んで息を吹き込んでいるだけなのに、非常に音域が広く、響く音色でみんな驚いていました。
チャルダッシュは見事でしたし、一緒に歌える童謡も好評でした。
また、サプライズで最近結婚したお月見の夕べのスタッフをお祝いしての「糸」の演奏は嬉しかったです。
また、ピアノソロ(臼田圭介さん)の「さくらさくら」も独創的な演奏で引きつけられました。
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コンサートは本堂100席をあふれ、脇間に立見まで出る盛況でした。
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コンサート終了後に庫裡廊下でCD販売と握手会になりました。
続いて月見団子とお茶を配り、客殿で池坊いけばな展をご覧いただきました。
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池坊いけばなは、僧侶が仏前に花を献じていたことから始まったと言われ、室町時代から続く伝統の「立花(りっか)」、よりシンプルな姿に美を求める「生花(しょうか)」、定められた形式をもたない「自由花」という三つの花形があります。今回のいけばな展でもこの三つの花形による、本行寺のいけばな教室での研鑽の姿が思い浮かばれる素敵な29作品が展示され、心地よい空間を演出していました。
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いけばな展は、午前10時から開催していたので、日中も三々五々数十名の方々が訪れ、ゆっくり鑑賞していました。コンサート後は人で作品が見渡せなくなりました。多くの方々に鑑賞して頂き賞賛の言葉をかけてもらい、出瓶者も喜んでいました。
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午後7時半にお開きになった後、出瓶者の記念撮影です。
(事情があって4人写真に写っていません)
開催にあたり、ご支援ご協力を頂いた方々と、護持丹精の檀信徒に厚く御礼申し上げます。

行事案内

2016.10.5

あさなるH28お月見の夕べ修正版.jpg
朝日新聞販売店の新聞折込通信にお月見の夕べが掲載されました。
昨年から依頼があり、先月取材を受けたものです。
10月23日(日)午後6時からのコンサートに是非おいで下さい。

ところで9月は雨の日が多く、思うように境内清掃ができませんでした。
先日、気になっていた参道の御影石と白壁塀の清掃をしました。
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境内清掃も機械がないと大変です。少し前は、バケツの水と洗車ブラシなどで塀の掃除をしていました。今回はケルヒャー高圧洗浄機が活躍しましたので、筋肉痛にならずにすみました。
清掃には箒・熊手・ちり取り・一輪車が無くてはならないものですが、
エンジン背負いブロアーもかなり活躍しています。
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他にも下の清掃具も活躍します。
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エンジンバキュームブロアー
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刈払機
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充電式背負い噴霧器

行事案内

2016.9.10

第11回お月見の夕べ 
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開催日 平成28年10月23日(日)
会 場 法高山本行寺(雨天決行)
次 第 池坊いけばな展 (客殿)10:00~19:30 (コンサート中は中断)
     ハンドフルートコンサート (本堂)18:00~19:00 (開場17:45)
     出演 CHILDHOOD(チャイルドフット)
      ハンドフルート 森 光弘
      ピアノ      臼田圭介
     ※コンサートは先着100名椅子席(立見も可)
入場料 入場無料(檀信徒に限りません)
駐車場 境内裏に300坪
問合せ 本行寺℡0475-82-1661
趣 旨
 古来、寺院は布教道場であると共に文化の発信地でもあります。
 ストレスの多い今を生きる私たちには、心に寄り添い心の癒やしとなる何かが必要です。本行寺で月を愛でると共に、宗教から発生したと言われる音楽やいけばなに親しむといった、心豊かなひとときをお過ごし下さい。
 お月見の伝統行事を現代的にアレンジしたこの「お月見の夕べ」が、五感によい刺激を与え、心を幸せに導くものになれば幸いです。

※檀信徒各位には、16:00開始のお会式法要からご参加下さい。
 (お会式法要は参加申込が必要です)

行事報告

2016.8.24

盂蘭盆施餓鬼会(塔婆供養) 
 恒例の盂蘭盆施餓鬼会塔婆供養を開催いたしました。
 50名程が約1時間半の法要に参列し、お盆の締めくくりの供養としてお塔婆を先祖代々の各霊や志す精霊に手向けました。
 開催日は毎年8月24日ですので、今年は平日の水曜日でした。これから8月28日の日曜日ごろまでは、法要に欠席の方々が三々五々お塔婆を受取に来寺します。
 境内墓地にお供えするお塔婆は、申込によりお施主様に代わり当山でお供えすることも可能ですが、なるべくご自身の手で、感謝の心をこめてお供え下さるようご案内しております。
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境内模様

2016.8.22

台風9号千葉県上陸 
 台風9号は22日午後0時半ごろ、千葉県館山市付近に上陸した。気象庁によると、関東に直接上陸したのは2005年8月の台風11号以来11年ぶりとの事です。当山のある山武市でも広範囲で停電があったようです。成東駅のある総武本線も長時間不通になり、鉄道や空の便に運休、欠航が相次ぐなど交通機関が乱れた。また、各地で記録的な大雨による河川の氾濫など被害が出ている。
 当山も午後から横殴りの暴風雨に見舞われ、趣のある本堂南側正面と客殿西側正面の木製建具と敷居の隙間などから雨が大量に吹き込み対応に追われて大変でした。
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行事報告

2016.8.19

盂蘭盆施餓鬼会(諷誦文供養) 
 本行寺の盂蘭盆施餓鬼会は、昔から諷誦文供養を8月19日、塔婆供養を8月24日に分けて行っております。
 今日は、午前8時から正午まで、新盆や年忌盆にあたる各霊供養のために、3名の僧侶が高座に登り諷誦文を読み上げました。
 諷誦文(ふじゅもん)は、当地では(ふじ)と呼ばれ、九十九里地域を中心に千葉県内で盛んに行われている供養です。
 諷誦文は、主にお経文や日蓮聖人の文書書簡の要文を抜き出したもので、比較的分かり易く、心に響く内容のありがたいものです。
 先師から伝わる諷誦文を拝読すると、先師がお経や祖書の学問に励まれた賜物であると感じます。
 4時間の間に延べ170名ほどの方々が、盂蘭盆(うらぼん)=お盆の施餓鬼供養に参列されました。
 門前写真と最後に施主家が欠席された各霊の諷誦文供養を、当山役員が参列聴聞しているところの写真です。
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行事報告

2016.7.30

第4回夏休みの寺子屋in本行寺
 7月28日~29日の1泊2日の標記の宿泊学習を開催しました。
 今回は、小学1年生~6年生までの合計18名(男子共に9名)の参加でした。
 例年通り、主に指導に当たったのは副住職で、住職と寺庭婦人及び教師OG1名と僧侶1名の補助指導により、運営致しました。宿泊学習への指導経験のある2名の協力は心強く、臨機応変の対応と子供たちへの目配り等、安心して分掌出来るので有難かったです。
 住職としては、本行寺の施設を最大限に活用した行事として、体力の衰えを感じつつも役割を果たしたつもりです。
 地域貢献の1つとして開催している「夏休みの寺子屋in本行寺」では、-挨拶や礼儀・命の大切さ・感謝や協力の心を学ぶ1泊2日-とサブタイトルを付けています。この活動が未来を担う子供たちの成長の一助になれば幸いです。
門前垂れ幕開校式後に庫裡玄関前で記念撮影副住職指導の下、主に客殿にて研修腕輪数珠作り夕食作り 1夕食作り 2夕食作り 3夕食作り 4夕食 1夕食 2花火大会(本行寺境内裏大駐車場にて保護者を交えて)布団敷き朝勤(本堂にて朝のお祈り)布団片付け庭掃除(境内草抜き・化粧砂利を箒で掃く)朝食 1朝食 2仏前作法(本堂で焼香の仕方研修)写経感謝の手紙 1感謝の手紙 2箸の使い方おやつ(かき氷)テーブル片付け雑巾掛け(本堂畳・客殿畳・庫裡畳・各所廊下)流しそうめん 1流しそうめん 2(保護者家族と共に)錦鯉の餌やり(境内庭園池)鐘撞き(鐘楼堂)本堂前で記念撮影(副住職中心)閉校式(木剣加持祈祷により子供たちの身体健全と学徳増進などを祈願
 開催にあたり、各種差し入れなどのご支援を頂いた各位と、保護者の皆様に厚く御礼申し上げます。
 また、施設などの都合で参加者を先着15人で締め切った為、(最終申込者が5名まとめて申込された為に18名になりました)お問合せなどを多数の方から頂きながらお受け出来なかったことをお詫び申し上げます。

営繕報告

2016.7.4

客殿天井改修
 本行寺の客殿は、旧成東町の真行寺にあった薬師堂を戦後移築し、増改築を加えたものです。
 この薬師堂の建立は、資料によると文政年間(1818~1830)です。更に資料によると明治4年に廃寺となり荒廃し、昭和21年には屋根は腐って大穴があき、雨が床にしたたり落ちていたとあります。骨組みだけとなっていたお堂を譲り受けて本行寺へ移築改築して落慶式を営んだのが昭和38年です。その後、何度か増改築を加えて現在の姿になりました。
 主構造は、欅の丸柱、斗栱に出三斗を採用した本格的なお堂です。
 因みに同資料によると、隣の波切不動院の仁王門は、この真行寺から昭和29年に移築されたものです。
 この度、本行寺の客殿として護持しているこのお堂の天井などを営繕修理致しました。

改修前

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改修後

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 塗装の剥げていた所を塗り直し、天井を白くしました。そして、照明の大部分を省エネとなるLED照明に取り替えました。明るくなり、出三斗・虹梁・格天井といった構造美が引き立つようになりました。

行事報告

2016.5.12

熊本地震によって被災された方々に心から御見舞い申し上げます。
尊い命を亡くされた方々の御冥福をお祈り申し上げると共に、被災された方々が一日も早く安穏な生活に戻れますようお祈り申し上げます。
第12回身延山久遠寺輪番団参

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 毎年1回、日蓮宗総本山の身延山久遠寺と日蓮大聖人の御廟所に団体参拝しています。ここ数日は不安定な天気でしたが、5月12日(木)は快晴に恵まれました。
 今年の参加は、僧侶3名檀信徒13名合計16名で、年齢巾は広く27歳から88歳まででした。
 車中からは美しい富士山を眺め、身延山では新緑の輝く緑と爽やかな風に包まれ日蓮大聖人の御廟所(お墓)の拝殿で法要を行いました。久遠寺では輪番法要を営み、大聖人の御真骨を間近に拝して祈りを捧げてきました。式中には今年も10回目の輪番参拝となった1名の表彰を頂きました。
 帰路、横浜中華街で夕食をとり、車中でも楽しい会話で盛り上がり、来年の参加を誓い合い、成東に戻ったのが22時を過ぎていました。
 出発が5時30分ですから、参加の皆様もさぞ疲れたでしょうが、有意義な日帰り団参でした。

行事案内

2016.4.1

第4回夏休みの寺子屋in本行寺
4月1日より参加募集を始めました寺子屋ですが、
4月8日に定員となりましたので、締切とさせていただきます。

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1年に1回開催している寺子屋の参加募集が始まりました。
ご希望の方はお早めにお申込下さい。
昨年の様子はこのページの下の方に掲載してあります。

行事案内

2016.3.15

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第12回身延山久遠寺輪番団参
 寒暖の差が激しく安定しない日々が続いていますが、お彼岸になれば本格的な春が訪れることでしょう。
 当山では、平成27年度末の役員会も終わり、4月からの行事運営の準備を進めています。
 一足早く、新緑の季節5月12日に開催する恒例行事のご案内です。
 毎年1回、日蓮宗総本山の身延山久遠寺と日蓮大聖人の御廟所に団体参拝しています。さすがに12年目になると、10回参加を目標にしている人がいる反面、毎回のように参加する人も加齢の為などで徐々に減ってきました。
 昨年は、僧侶3名檀信徒17名合計20名の参加でした。この輪番団参は、10名以上の檀信徒と引率する住職の参加がないと身延山で受け付けてもらえません。そこで、今まで参加したことのない檀信徒の参加も呼びかける為に、お彼岸前のこの時期から門前に垂れ幕を設置しました。
 今までの経験から、大型バスを利用して日帰りで、帰路に横浜中華街で食事して帰る行程で行うのが、強行軍ではありますがベストと考えております。昨年度よりバス貸切料金が大幅に改正された関係で費用も掛かりますが、意義ある一日になると思います。この行事が続いている内に、檀信徒各位には、下記募集書をご覧いただき、日蓮宗総本山の身延山久遠寺と日蓮大聖人の御廟所の団体参拝にご参加下さい。
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境内模様

2016.2.19

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河津桜
 当山の本堂裏手の墓地東側斜面に植えた河津桜がそろそろ見頃になりました。参詣や墓参のついでにご覧下さい。天候にもよりますが3月初旬まで心を和ませてくれると思います。
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信行会
 本行寺信行会は、檀信徒の希望により平成15年4月10日に発足しました。信仰と親睦を深める和気藹々とした良い時間を過ごしています。本行寺の瀟洒な空間で、人間の素晴らしさを呼び覚ましませんか。
新会員を募集しています。
 ○研修会 毎月第1土曜日(変更日あり)
  ・13:30~14:30 お経会&法話 本堂にて
  ・14:30~15:00 茶話会など   客殿にて
 ○年会費 3,000円 入会時に信行輪袈裟代として別途3,000円必要
              入会記念にお経本を差し上げます
 ※本堂も客殿も椅子席です。お経会はゆっくりお経を唱えますので、
   初めての方も安心です。(お経の解説などもしています)
 ※研修会には男性会員も数名参加しています。

行事報告

2016.1.23

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寒修行
 雪の予報で心配しましたが、予定通り午後6時から総勢17名で寒修行を致しました。
 昨年は副住職の大荒行加行と住職の手首骨折により大きい団扇太鼓を使用しなかったので、太鼓の音が揃っていなかったようですが、今年は大丈夫でした。
 いつものように、足腰に不安があり行脚出来ない人を含めて本堂で短く法要をしてから出発。駅前の「礎」前では成東駅爆死者の供養と世界平和を祈り、地域の守護神前や交通要所で祈りを捧げました。また、太平洋にそそぐ作田川の大橋上では東日本大震災の犠牲者供養を致しました。
 本行寺に7時頃戻ってから、客殿で手作りのお汁粉やけんちん汁、稲荷寿司などと各種飲物で賑やかに懇親会を致しました。

行事報告

2016.1.2

合掌 新春を迎え、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
除夜の鐘
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振り返れば、私が住職となって最初の除夜の鐘への参詣者は数十人だったそうです。それから十数年の間に徐々に参詣者が増えて、今回の除夜の鐘の参加者は170~180人にのぼり、鐘を撞く人の列が鐘楼堂前から門前まで繋がって、1時間以上途切れることがなかったようです。この除夜の鐘の行事運営に当初より携わってきた総代が、継続の力を感じて喜んでいました。
新春祈祷会 1番祈祷
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1番祈祷の本堂内参列者は30名ほどでした。
住職と副住職出仕により厳修した新春祈祷会1番祈祷と2番祈祷では、本行寺・蓮華寺・本福寺とその檀信徒に関する各種祈願回向に加えて特別祈願札のお申込を頂いた各願主の祈願に対して祈祷祈念致しました。
新春祈祷会 2番祈祷
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2番祈祷の本堂内参列者は40名ほどでした。
本行寺は昔から鬼子母神さまの霊験あらたかにしてお参りする方が沢山いたそうです。
先般副住職が成満した大荒行寒壱百日の苦修練行は、約80年ぶりにこの鬼子母神さまを日蓮宗大荒行堂にお祀りして行われました。仏祖三宝は無論、霊験を更に加えられた鬼子母神さまと、大荒行寒壱百日の苦修練行により加えられた経力を以て行う副住職の木剣祈祷が、皆様の所願成就へ加持されるものと信じております。
この度、新しい行事として新春祈祷会を開催したところ、おかげさまで予想以上の御祈願のお申込を頂きありがとうございました。新しい行事にお申し込みいただいた方や参列していただいた方の御利益は大きなものとなるでしょう。この行事も継続することによって徐々に祈願の申込や参列者が増えて、いずれは本堂内一杯の参列者になるものと信じております。

境内模様

2015.12.30

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本堂御寶前を新春祈祷会のために設営しました。
特注の特別祈願札などが並びました。
特別祈願の有無にかかわらず、本行寺へ初詣の折は、
是非本堂内でお参り下さい。
本堂内の約半分は、庫裡玄関を通り下足のまま参拝できます。

境内模様

2015.12.26

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 門前に立派な門松などの正月飾りが整いました。
 大荒行成満帰山奉告式の御祝辞で「大荒行成満を褒めて終わるのでなく仕事をさせて下さい」と頂いたことが印象に残っています。
 新春祈祷会は副住職が大荒行の成果を発揮する大きな機会になり、皆様の願いを叶える大きな力になると存じます。
 特別祈願木札も今回からですので少ないだろうと思っていたところ、想定した数倍の事前申込を頂いて驚いています。

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 境内庭園は、紅葉した葉も落ち、寺族や庭師による暮れの手入れと清掃も終わり、すっかり冬の庭園になりました。
 12月27日まで本堂法事がありますので、堂内の飾り付けは28日からになります。

境内模様

2015.11.30

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11月は記録的な暖かさで紅葉が例年より遅れています。
それでもここ数日の冷え込みで見頃になりました。
門前の垂れ幕も新春祈祷会用に変わっています。
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白壁塀沿いの紅葉が今一番綺麗です。
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境内庭園はこれから葉色の変化が楽しみです。
いよいよ明日から師走で何かと気忙しくなります。

行事報告

2015.10.25

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第10回お月見の夕べ 
 10月25日(日)に恒例となりましたお月見の夕べを開催いたしました。
 久しぶりに晴天に恵まれて、130名以上の御来寺を頂きました。

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 午後6時開演のジャズコンサートには、本堂内に用意した90席が満席となり、入場者が本堂を溢れる盛況でした。出演者はそれぞれ多方面で活躍している方々で、ピアノとヴァイオリンの演奏も歌声もトークも素敵で、楽しい時間を共有することができました。

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 演奏後は、庫裡廊下で月見団子とお茶をお配りして、客殿のいけばな展とお月見を楽しんでもらいました。

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 午前10時から23作品を展示していた池坊いけばな展も午後7時半にお開きにして、出瓶者の記念撮影をしました。

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 10回目として記念に残る文化行事になりました。ご支援ご協力の皆様に厚く御礼申し上げます。

行事案内

2015.10.20

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第10回お月見の夕べ 
 10月25日(日)に恒例となりましたお月見の夕べを開催いたします。
 詳細は、お月見のページに記載してあります。
 今まで様々な楽器の演奏会をお願いしてきましたが、10回目にして初めて本堂にピアノを設置してボーカルがはいるジャズコンサートを行います。
 ここ数年は開催日が雨天でしたが、今年は肉眼で月を愛でることができそうです。例年の通りコンサート終了後には、皆様にお月見団子とお茶をお配りして、いけばな鑑賞とお月見を楽しんでもらいたいと思います。入場無料で檀信徒以外の皆様も歓迎致します。
 お月見を現代風にアレンジした第10回お月見の夕べで風流してみませんか?

行事報告

2015.9.9

conv0001.JPG会場での生け込み風景

池坊東京花展 
 9月2日(水)~9月7日(月)に日本橋三越本店で550年以上の歴史をもつ池坊主催の花展が開催されました。この花展に当山寺庭婦人が、所属支部の代表として出瓶しましたので、鑑賞してきました。
 この花展は、「花逍遥」をテーマに、華道家元四十五世 池坊専永、次期家元 池坊由紀、池坊専宗をはじめ、関東甲信越で活躍する人々を代表して480名を超える池坊の華道家たちが一堂に集まり、いけばな作品を展示したそうです。
 「逍遙」とは、「気ままにあちこち歩き回ること」都市化が進み、野山や水辺などの身近な自然にふれる機会が少なくなっている今、いけばなをとおして、自然の美しさ、日本人の美意識を感じていただき、気ままに花逍遙をお楽しみ下さい。と説明がありました。

conv0002.JPG当山寺庭婦人の作品

 当山寺庭婦人が出瓶したのは、9月6日(日)~9月7日(月)です。9月5日(土)に自宅である程度生け込み、当日までの展示作品が撤花された後、会場で午後7時半頃から午後9時過ぎまでかけて仕上げた作品です。
 寺庭婦人は、9月6日と7日は午前6時に自宅を出て午前8時頃から手直しをして、会場や控室に詰めておりました。沢山の来場者があり盛会だったそうで、9月6日(日)は、一時入場制限もあったようです。
 私は、寺の法務がありましたので、作品の搬入時と、9月7日の夕刻より撤花時まで鑑賞させていただきました。夕刻でも沢山の方が来場されて賑やかでした。

conv0003.JPG    次期家元の作品と水のコーナー

 展示中は、お檀家さんや親戚友人やいけばなの生徒さんなど数十名の方々に会場まで足を運んで鑑賞していただき、ありがとうございました。
 今後も寺院で仏さまにお供えする仏花から生まれたといわれる「池坊いけばな」を、本行寺で文化活動として伝えていきますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

行事報告

2015.9.2

conv0001.JPG諷誦文供養 8/19

盂蘭盆施餓鬼会 
 お盆には、在りし日の父の姿や優しかった母の顔など、かけがえのない亡き人のことが思い出されます。それだけに形だけでなく心から故人の冥福を祈ると共に、自らを省みて、ご先祖様への感謝と報恩の日々を送りたいものです。
 当山では、昔から8月19日には諷誦文供養、8月24日には塔婆供養をする盂蘭盆施餓鬼会を行っております。(一応8/19は施餓鬼会、8/24は盂蘭盆会としております)
8月19日は午前8時より本堂の3ヶ所に設けられた高座で、3名の僧侶により新盆や年忌盆にあたる各霊に対して諷誦文供養が順次正午まで行われて、延べ数百名の方々が参詣されます。

conv0001.JPG塔婆供養 8/24

8月24日は午前8時より約1時間半ほどかけて法要が行われ、新盆や年忌盆や先祖代々や志す各霊の為に塔婆供養を致します。法要には50名程が参列して、その後参列出来なかった方々が三々五々塔婆を受取に参詣されます。この日は涼しくて、エアコンを使用しないですみました。

行事報告

2015.7.30

conv0001.JPG庫裡玄関前で記念撮影

第3回夏休みの寺子屋in本行寺 
 毎年開催して、今回が3回目となる1泊2日の寺子屋を、7月29日~30日に開催しました。前日に都合の悪くなった児童1名を除き、小学1年生~5年生まで男女14名の参加でした。主に指導にあたったのは当山副住職で、住職と寺庭婦人そして女性スタッフ1名の補助指導及び一部は協力僧侶の指導も頂きました。各種研修とレクリエーション、何より地域の寺院で宿泊学習することに意義があると思っています。私たちに出来ることは些細な事ですが、子供たちの心身が健全に成長する一助として地域に貢献出来れば幸いです。
 開催に当たり、各種支援の皆様に厚く御礼申し上げます。また、流しそうめんの片付けを手伝って頂いた保護者の方々にも感謝申し上げます。大勢の力の大きさを実感致しました。事故無く終了できてほっとしております。覚悟の上ですが、疲労困憊で閉校式後に少しダウンしました。大変ですが来年も開催したいと思っています。但し、受けいれ人数を増やすのは、難しいと思います。

conv0002.JPG日程説明・諸注意・自己紹介。 1日目は日蓮宗で作製した揃いのTシャツを着て研修しました。(子供サイズが1サイズのために1年生には大きくて・・・)conv0023.JPG客殿での研修。 合掌して御題目三唱してから始まりますconv0011.JPGさんぶの森公園で運動 子供たちの体力をある程度消耗させないと夜に寝ないのです。conv0014.JPG寺の台所でキーマカレーやサラダを作りました。ご飯もお米を研ぐところからやりました。 分担協力して美味しくできました。conv0013.JPG夜は本堂で唱題行。姿勢と呼吸を整え瞑想の後に、電気を消して行います。conv0012.JPG当山の大駐車場で花火大会conv0003.JPG自分たちで布団を敷いて、寺の風呂に順番に入って就寝です。conv0026.JPG5時15分起床。朝のお祈り後に布団の片付け。二人一組で協力すると速くできます。conv0018.JPG庭掃除をしてから朝食。質素ですが、寺庭婦人と林先生手作りの美味しい朝食でした。 食事前には、命に感謝する食法の文を唱えてからいただきます。おやおや、お茶碗とお椀の位置が反対、箸の置き方が違う、食法後に指導!日常の作法も再確認しなければ!conv0019.JPG客殿研修会場の座卓や座布団も皆で協力して並べます。conv0004.JPG研修が続きます。(数珠作り・写経・箸の使い方)conv0017.JPG災害時にも使えます。蝋燭もそれぞれ素敵に出来ました。conv0025.JPG手作りのかき氷で休憩。やっぱりイチゴのシロップが1番人気です。conv0006.JPG自分たちの使った客殿と廊下を雑巾掛けして綺麗にします。conv0008.JPGお待ちかねの流しそうめん。設営も協力してやりました。保護者や家族も参加して大勢で楽しみました。食後のスイカも美味しかったね。conv0009.JPG庭園の錦鯉に餌をあげて、おみくじをひいてから本堂前で記念撮影conv0010.JPG閉校式では、副住職の木剣加持を受けて、子供たちは興味津々でした。副住職はこの冬に命懸けで100日の大荒行をしてきたのです。みんなの心身の生長を祈っています。

行事報告

2015.6.25

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先代住職第17回忌法要 
 先代住職の大立院日幹上人の第17回忌法要を本日執り行いました。
 寺院の場合、歴代住職の本葬儀を始め、年回忌法要の施主は後の住職が務めるのがしきたりです。
 前回の第13回忌法要と同様に、当山正干与人の香取市大法寺御住職に導師をお願いし、当山副住職が出座して、総代・世話人・寺族全員が卒塔婆を供え、読経唱題焼香をして、先代住職に真心を捧げました。導師挨拶では、先代と先々代住職との思い出などをお話頂きました。住職と総代の謝辞では、先代住職の御法労を讃え、その遺志を継いで本行寺の整備を進め、現在の佇まいになったことを含め、参詣焼香に対して御礼を申し上げました。法要後は梅雨の晴れ間がのぞく中、墓参を致しました。清宴は、当山檀信徒が経営するお店で行い、和やかなひと時を過ごしました。

教室案内

2015.6.24

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太極拳教室について 
6月20日(土)午後2時から3時半まで、当山客殿を会場に太極拳教室を開催しました。前日までに欠席の連絡が複数あり、今回の生徒は3名でした。ゆっくり身体を動かす太極拳は気持ち良いものでした。
当山客殿に始めて入った参加者は、室内も奇麗ですねと褒めてくれました。次回は、7月18日(土)、8月は22日(土)に開催します。初心者にも基本から丁寧に指導してくれますので、いつからでも参加できます。
日本の四季を感じられる落ち着いた寺院空間で、年代や性別を問わずできるスポーツを楽しんでみませんか?檀信徒でなくても参加できます。ご希望の方は開催日前日の正午までに本行寺へお申込下さい。

行事報告

2015.5.28

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第11回 身延山輪番団参 
 毎年1回開催している身延山輪番団参に20名で行ってきました。相変わらず早朝5時30分出発で、午後10時帰着の日帰りです。疲れましたが有意義で楽しい団参でした。
 輪番団参は個人参拝では得がたい経験が出来ます。主催寺院の住職が総本山の身延山久遠寺より委嘱を受け法主様(久遠寺住職)の代理として導師を務め、数名の僧侶の出仕により御真骨堂で特別法要を営みます。参加者は日蓮大聖人の御真骨を拝し、霊山之契という特別なお守りを頂き、輪番登詣者として記録され、10回毎に表彰されます。今回の参加者の内3名が10回の表彰状と記章を頂きました。昨年体調不良で表彰を逃した方も無事10回の表彰を受けることができました。また、今年も80代の師父と、20代の息子の副住職と、50代の私と三世代揃って僧侶として輪番給仕できて幸せでした。また、この団参には、参加者以外からも多数の賛助支援金を頂いております。ご支援の皆様に衷心より厚く御礼申し上げます。
 檀信徒各位には、毎日仏壇にお参りし、月に一度は菩提寺にお参りし、年に一度(少なくとも一生に一度)は日蓮大聖人が「日蓮が弟子檀那等はこの山をもととして参るべし」と遺言された心の聖地である身延山にお参りすることを目標にして頂きたいと思っています。
 輪番団参は椅子でお参りもできますし、毎回美味しい食事を囲んでの懇親会も好評です。初めての方も安心して参加できる内容です。
一人でも多くの方が来年開催する第12回の身延山輪番団参に参加されることを期待しております。
 お題目の信仰は、和を広げ幸せを広げます。
  手を合わせ 仏を拝めば 姿和らぎ
  口にお題目を唱えれば ことば和らぎ
  心に信をいだけば 心おのずから和らぐ

教室案内

2015.5.11

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太極拳教室を開催します 
 以前から、ヨガか太極拳の教室を本行寺で開催したいと考えておりましたが、ある方の紹介で、6月20日(土)午後2時から太極拳教室を開催することになりました。今後は月1回のペース(第3か第4の土曜日)で定期的に開催する予定です。詳しくはポスター画像をご覧下さい。日本の四季を感じられる落ち着いた寺院空間で、年代や性別を問わずできるスポーツを楽しんでみませんか?檀信徒でなくても参加できます。ちなみに住職も寺庭婦人も参加する予定です。

行事報告

2015.5.3

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第1回 永代供養墓「久遠廟」慰霊祭 
 翠に抱かれるこの季節は、生命の力と継続を感じられます。
 5月3日午後2時より、本行寺の永代供養墓「久遠廟」に納骨している各霊の供養のために、合同慰霊祭を開催いたしました。
 十数名の方々が、本堂法要・墓参・茶話会に参加されました。
 「久遠廟」を希望するの方々は、それぞれの事情があり、死後の供養を本行寺に委ねています。但し、同じ「久遠廟」に納骨しているご遺族でも、その想いは色々です。やはり、本行寺を心のよりどころとする「久遠廟」のご遺族が本行寺に集い、交流する機会をつくることが必要と実感いたしました。

境内模様

2015.4.26

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新緑と花々が綺麗な季節をむかえました 

 大型連休が始まりました。当山の境内もすっかり冬の庭から生命の力を感じる初夏の庭に変わりました。四季のはっきりした日本ならではの美しい景観です。
 かえで類の紅葉の美しさは有名ですが、日々、葉の色が変化する新緑も見事です。それに加え、牡丹・シャクナゲ・大手毬・ツツジ・あやめ・シャガ・紫蘭・都忘れなどの花々が色を加えて良い季節です。
 当山ではなるべく一日に一件の法事のみ承るようにしているのですが、今日は、一日に三件の法事をお勤め致します。ゆっくり庭を眺めていたいところですが、それは参詣の方々に・・・・・。

行事案内

2015.4.22

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第3回 夏休みの寺子屋 
 おかげさまで定員一杯となりましたので申込を締め切ります 

 恒例となりつつある夏休みの寺子屋を今年も開催いたします。
 副住職を中心に、地域の子供たちの心身が健全に成長する一助となればと企画いたしました。
 去年は定員一杯の10名の参加がありましたので、今年は、頑張って募集定員を15名に増やしました。スタッフの人数などを考慮するとこの人数が最大と考えております。
 4月8日から募集を始めましたが、4月22日現在で15名(男子6名・女子9名)の申込がありましたので申込を締め切らせて頂きます
 開 催 平成27年7月29日午後1時~30日午後1時まで (1泊2日)
 会 場 本行寺 山武市成東2565 0475-82-1661(一部他会場利用)
 対 象 小学生(檀信徒家以外の参加も歓迎いたします)
 参加費 1人 3000円 (貸し布団・食費・教材費ほか)
 申 込 本行寺に申込書があります。
       (5月末日〆切 但し、申込順で15名まで)
 その他 1回目・2回目の様子はこのページの下の方に記載があります。
       ご不明な点は電話でお問い合わせ下さい。

境内模様

2015.3.10

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河津桜が見頃になりました 

本堂裏手の境内墓地東斜面に植えた河津桜が見頃を迎えました。
このところ雨や大風がよく吹きますので、お彼岸には葉桜になってしまうかも知れません。
お近くの方は今週中にご覧下さい。

行事報告

2015.3.5

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戦没者供養法要並び立正平和祈願法要 

3月5日(木)午後3時から千葉県東部社会教化事業協会(社教会)主催による標記法要が、晴天に恵まれ満開の梅香が漂う当山を会場に行われました。9名の僧侶による厳粛な法要には、戦没者の遺族や総代・世話人・信行会会員など20名程の檀信徒の参列焼香を頂きました。法要に続いて、副住職による特別祈祷も行われました。祈祷後は客殿に場所を移して、茶話会を行いました。茶話会中には「成東駅・終戦2日前の惨事」の短編映像もご覧頂きました。参加檀信徒からは、「日蓮宗僧侶の団体がこのような素晴らしい活動をしていることをもっと多くの人に知ってもらわないともったいない」という意見がありました。
 戦争の無い平和な社会を築くために、戦争の惨事を風化させず、それぞれが平和を祈る姿を伝え続ける使命が有ることを再確認した法要でした。

ホームページアドレス変更

2015.2.25

ホームページアドレス変更 

2月28日を以て今まで利用していたOCNのホームページサービスが終了する為に、ホームページアドレスを下記の通り変更しました。
ブックマークの変更などよろしくお願い申し上げます。

http://www.hongyoji.sakura.ne.jp

行事報告

2015.2.15

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当山副住職冨永一真上人大荒行初行成満帰山奉告式 

2月15日(日)当山副住職の冨永一真上人が寒壱百日の大荒行を成し遂げて、本行寺へ無事帰山致しました。午前9時に市原総代家より大きな成満旗10本を先頭に大荒行を成満した7人の僧侶を中心に約50名ほどの帰山行列が本行寺の山門に近づくと出迎えた檀信徒などが小旗を振って成満を祝う中、境内に行列が進み本堂前でお経をあげました。
 午前9時30分より結界をめぐらした本堂前で水行式を行いました。下帯1枚で冷たい水を何十杯もかぶり身を清める姿に境内を埋め尽くした人々は、このようなことを100日間に亘り3時間おきに1日7回してきた大荒行の過酷さに驚いた事でしょう。
 午前10時より本堂内満席の参詣者に見守られる中、帰山奉告式が行われ、修法師としての許証授与や辞令交付が行われました。式中の読経は、気合いの入った大きな声で、軽快なリズムの木鉦にあわせた速読です。その後、副住職が導師を勤め、大荒行で伝授された木剣加持祈祷が行われました。副住職の帰山奉告文では、大荒行の苦修練行が参詣者に伝わり、涙する方もいました。参詣者のある方は、祈祷の時に私の足にまで巻物をあててくれてとても嬉しかったとおっしゃっていました。式の後半では日蓮宗要職の方々に御祝辞を頂き、大荒行僧の御挨拶や住職と副住職の謝辞で式典が終了したのが予定を超過して11時30分でした。
 本堂前での記念撮影後、12時過ぎに本行寺を出発してリストランテカステッロにて約50名の出席の下、午後1時より和やかに祝宴を行いました。私も、副住職が大荒行をしている間は禁酒しておりましたので、久しぶりに美酒と共に素晴らしい料理を堪能させていただきました。
 おかげさまをもちまして、副住職が大荒行を成満し、滞りなく帰山奉告式を円成できました事、仏祖三宝の御冥加と各聖各位の御芳情によるものと深く感謝御礼申し上げます。
 今後は、大荒行寒壱百日の苦修練行により加えられた経力を以て行う副住職の加持祈祷が、檀信徒各位の所願成就と信力増進に力を発揮されていくことと存じます。檀信徒各位には、前途洋々たる若い副住職が僧侶として活躍できますよう、ご理解ご協力と一層のご支援を頂きますようお願い申し上げます。

行事報告

2015.2.10

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当山副住職が大荒行を成満しました 

11月1日より2月10日まで行われた世界三大荒行の一つである日蓮宗大荒行に加行した当山副住職の冨永一真上人が本日成満しました。
 午前4時に総代全員と世話人有志と寺族で成東を出て中山法華経寺を目指しました。5時前にも拘わらず境内は出迎えの寺族檀信徒が大勢詰めかけていました。時間が経つにつれその数は更に増していき、この冬一番の寒気の中を1000人を超えると思われる人々が6時の瑞門の開門を待ちわびます。副住職が元気に頑張っている事を耳にし、面会が許されてからは修行に励むその一端を実際に目にしてきましたが、やはり瑞門を出るまでは気が抜けませんでした。瑞門を出た修行僧の一行は奥の院などを参拝し、8時から祖師堂で成満会が行われました。ここで初行僧にも修法師としての許証授与や辞令交付が行われました。代表部を勤めた各僧には感賞状の授与があり、副住職も初行副代表として大勢の寺族檀信徒が見守る中でこれを頂戴致しました。この後10時ごろ解散となり、壱百日振りに荒行堂の外で会話をすることが出来てほっとしました。
 大荒行堂での修行は成満しましたが、副住職は今月末まで、十数カ所の寺院の帰山式に出仕する日々になります。この日も市内の寺院に在籍する同行上人の帰山式に出仕する日程の関係で10分程しか話せませんでしたが、魔事魔障なく成満できたことを仏天に深謝すると共に、関係各位のご支援ご協力に厚く御礼申し上げます。
 副住職が本行寺に帰山するのは2月15日(日)になります。荒行僧7人と参列者で午前9時に市原総代家から数分の帰山行列を行い帰山し、午前9寺から本堂前で水行をして、午前10時から本堂内で帰山奉告式を行います。
 当山として約80年ぶりとなる大荒行帰山奉告式には、たくさんの御参詣をお待ちしております。

行事報告

2015.1.24

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寒修行 

1月24日(木)午後7時から恒例の寒修行唱題行脚を行いました。14名の参加で行われた行事ですが、参加の檀信徒も高齢化して夜道の唱題行脚が難しい人もありますので、始めに本堂で短く法要を勤めてから市中に繰り出しました。途中、成東駅の「礎」石碑前で、戦没者の供養をし、地域の守護神の社前で祈りを捧げました。また、交通要所では、交通事故者の供養と交通安全を祈願し、太平洋に注ぐ作田川に掛かる大橋の上では東日本大震災の犠牲者の供養と被災地の復興、更に被災者が一日も早く安穏な日々を過ごせるように祈願しました。午後8時頃、本行寺に戻ってからは、客殿で懇親会をしました。話題の中心は副住職の大荒行修行の事ですが、様々な話題で花が咲く中、供養のけんちん汁やお汁粉、オードブルやいなり寿司、ビールや振る舞い酒などで楽しい一時を過ごしました。午後9時過ぎにお開きとなり、若手の方々が片付けをしてくれて、その方々が帰路についたのが午後10時頃でした。
 来年からは、午後6時開始にしようと考えております。

行事報告

2015.1.22

conv0001.JPG本福寺大荒行御見舞団参 23名

冨永一真上人の大荒行御見舞団参に本福寺23名参加 

1月22日(木)に住職が代務している多古町坂並の本福寺より23名の参加により大荒行御見舞団参を実施しました。当日は終日雨の予報でしたが、大荒行堂に到着した10時頃には曇り空でしたので外で写真が撮れました。底冷えのする寒さの中、初行面会所で副住職を激励した後、特別祈祷を受けました。大荒行も残り二十日を切り、終盤に向かいつつありますが、面会の際、一層気を引き締めて修行に励む旨、副住職が述べると「皆で待っています」との声に檀信徒の皆さんの温かさを感じました。
今回で予定していた団参はすべて終了しました。関係各位のご支援ご協力に衷心より厚く御礼申し上げます。今後は副住職の帰山奉告式へ向けて準備を進めていきます。

行事報告

2015.1.18

dc011803(修整1).JPG第2回大荒行御見舞団参 58名

副住職 冨永一真上人の大荒行御見舞団参に58名参加 

1月18日(日)に大荒行御見舞団参を実施し、58名の参加を頂きました。檀信徒・親族・友人及び関係各位のご支援ご協力に衷心より厚く御礼申し上げます。
 日曜日とあって大荒行堂には、全国各地から大荒行僧の関係者が当山と同様に大団体で何組も参拝され、大荒行堂の外堂前は数百人の人で大変混雑していました。
 当山の団体は10時過ぎに副住職に面会して、元気な姿を見て安堵すると共に、参加者それぞれに副住職に声を掛けて頂きました。その後、11時過ぎに今回の大荒行加行僧の中で最多8回目(800日)となる御上人の特別祈祷を受けてきました。
 地元に戻ってから、副住職の大荒行関連行事を円滑に行うために、第2回の護持会役員会を開催しました。
 2月15日に開催する当山副住職 冨永一真上人大荒行成満帰山奉告式には、檀信徒を始め、関係各位には是非たくさんの方々で参詣をお願い致します。
 行事は、9時 帰山行列・9時30分 水行式・10時 帰山奉告式となっております。詳細は本行寺へお問い合わせ下さい。 電話0475-82-1661

行事報告

2015.1.7

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本山藻原寺から大荒行御見舞い団参に30余名参加

 本日、副住職が山務しております茂原市にある本山藻原寺から、中川執事が引率して檀信徒有志30数名が大荒行堂に団参し、副住職をお見舞い頂きました。私は、午後から檀家さんの法務がありましたので、現地で合流して一緒に面会し、外堂祈祷を受けてきました。副住職は、日々良い修行をしているようです。檀信徒の皆様ご安心下さい。

行事報告

2015.1.1

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除夜の鐘に130名余が参詣

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 さて、昨夜は雨の予報で心配していましたが、温かく穏やかな天候のもと、除夜の鐘を撞くことができました。本行寺の住職になって12年が経過しましたが、本山執事をしているため、、今までは副住職にまかせて本山行事に出仕していました。
 今回は副住職が大荒行中ですので、住職になって初めて除夜の鐘を撞いて午前0時から新春祈祷会を勤めました。
 除夜の鐘には、若者が大勢参加して、108ヶ用意した干支の根付けが、今年もすべて無くなりました。甘酒も好評だったようです。
 この行事も充実した内容にしていきたいと感じました。

行事報告

2014.12.16

conv0001.JPG蓮華寺大荒行御見舞団参 24名

副住職 冨永一真上人の大荒行御見舞団参に
      多古町蓮華寺から24名が参加 

12月16日(火)、時々雨も降りとても寒い日でしたが、住職が兼務する蓮華寺檀家有志と24名で一真上人の大荒行初行御見舞と特別祈祷を受けてきました。面会所では、それぞれが一真上人に言葉をかけ、一真上人も感激に声を詰まらせながら感謝の言葉と、大荒行を成し遂げる決意を述べました。
 本行寺として最後の団参は明年1月18日(日)になります。現地参加も可能です。詳細は本行寺へお問い合わせ下さい。 電話0475-82-1661

行事報告

2014.12.11

conv0001.JPG第1回大荒行御見舞団参 54名

副住職 冨永一真上人の大荒行御見舞団参に54名参加 

12月11日(木)に大荒行御見舞団参を実施し、山武市周辺から32名、現地集合22名、合計54名の参加を頂きました。檀信徒及び関係各位のご支援ご協力に衷心より厚く御礼申し上げます。
 また、私が兼務している多古町の蓮華寺からも12月16日に24名、本福寺からも明年1月22日に同様の団参を計画しています。
 団参では、初行副代表を務める当山副住職の御見舞いと共に、大荒行堂特別祈祷を受ける事が出来ます。この特別祈祷は、ご縁のある僧侶が加行した折にしか受ける事の出来ない特別なものです。数十名の荒行僧に囲まれての日蓮宗秘伝の木剣加持祈祷の迫力は凄まじいもので、身体の中の迷い苦しみを払拭するような勢いに満ちています。「百聞は一見に如かず」本行寺から約80年ぶりに副住職が命懸けで設けてくれた機会を大切にして頂きたいと存じます。
 初行僧と、先輩僧の面会所は厳格に区別されています。実際に面会では、特に厳しい修行となる初行僧の全身から、如何にそれが過酷なものかが推察されます。
 当山副住職は今のところ魔事魔障なく修行を重ねております。しかし、2月10日の成満までは、これから数々の困難を乗り越えなければなりません。その困難を乗り越える大きな力になるものは、多くの檀信徒の支援と期待、そして励ましの言葉であります。当山副住職が初行面会所にて檀信徒の皆様とお目にかかれるのは今回の大荒行だけです。わずか5分の面会時間ですが、副住職が僧侶として生きていく中で、最も困難な命懸けの大荒行初行を支援する二度とない機会です。副住職を応援し、大荒行堂での特別祈祷を是非お受け下さい。
 本行寺として最後の団参は明年1月18日(日)になります。
 詳細は本行寺へお問い合わせ下さい。 電話0475-82-1661

境内模様

2014.11.24

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境内の紅葉が見頃になりました 

この連休に境内庭園の紅葉が見頃となり、見学の方々が訪れ写真を撮っています。
真っ赤になっている木々や、これから色付くカエデ類もあり綺麗ですよ。
今月末ぐらいまでに是非ご覧下さい。

行事報告

2014.11.01

conv0001.jpg大荒行堂外堂前に整列する初行僧61名と見送りの人々

副住職が日蓮宗大荒行堂に初行として加行しました 

  本日、11月1日に本行寺副住職冨永一真(日亮)上人が、世界三大荒行の一つといわれる日蓮宗大荒行堂に、小雨の降る中、住職と総代そして寺族親族に見送られ、初行副代表として加行致しました。
 本行寺から、この大荒行をする僧侶は約80年ぶりになります。
 現住職は、20代に大荒行を志願したのですが、持病があり残念ながら入行を許可されませんでした。なお、住職の父や兄は、この修行を経験しております。
 この大荒行は、市川市中山にある「日蓮宗大荒行堂」に於いて毎年11月1日より2月10日まで100日間(入行の11/1と満行の2/10を入れると102日)、日蓮宗僧侶が志願して行う命がけの厳しい結界修行です。
 修行僧は、日常の仕事や地位や欲望を離れ自らの罪障と、自分を支えている檀信徒各位の様々な罪を消滅させる為、寒水に身を清める「水行」(すいぎょう)を午前3時・6時・9時・正午・午後3時・6時・11時の1日に7回行い、合間は主に「読経三昧」で、1日に2時間の睡眠朝夕2回の薄粥をすすり、100日間その命を繋ぎます。
 入行することは、それだけで大きな慶事であります。関係各位また檀信徒有志には、副住職の志を賞賛し大きな期待を掛けて送り出して頂き、衷心より厚く御礼申し上げます。しかし、入行することは、同時に大きなリスクを伴うものであります。修行中の無理により後で身体に障害が出たり、不測の事態により途中で退堂しなければならなくなり心身に大きな痛手を負ったり、最悪の場合は命を落とす事もあります。
 本行寺・蓮華寺・本福寺を担っていく冨永一真(日亮)上人の大荒行は、檀信徒各位にとっては他人事では済まされない重要な事です。
 荒行堂で伝授される木剣加持祈祷による祈祷布教は、人が幸せに生きる為に必要な滅罪と布施(慈悲)を実践する為に、重要な役割を果たします。
 修行僧にとって、檀信徒の支援と期待、そして何より励ましの言葉が、厳しい修行を乗り越える大きな力になったと、大荒行を何度も経験された御上人が教えて下さいました。
  35日間の「自行」(じぎょう)が明ける12月6日からは「化他行」(けたぎょう)としての特別祈祷が始まり、家族や檀信徒との短時間の面会が許され、全国各地より修行僧有縁の檀信徒が団参を組んで御見舞いに大荒行堂に集まり、特別祈祷を受けるのが通例となっています。
 また、無事100日間の大荒行を成満した折には、本行寺で大荒行成満帰山式を開催し、檀信徒各位と関係各位にお集まり頂き、大荒行により伝授された木剣加持祈祷が水行式の後に行われ、皆で盛大に御祝いするのがしきたりです。
 今後、檀信徒各位には様々な機会に御案内致しますので、約80年ぶりの重要な慶事であることをご理解頂き、格別のご協力をお願い申し上げます。

行事報告

2014.10.08

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第9回 お月見の夕べ 

 10月5日(日)に台風18号の影響で雨が降り続く中、お会式&第9回お月見の夕べを開催しました.
 午前10時から開催した池坊「いけばな展」には、三々五々たくさんの方々に鑑賞して頂きました。中には遠く福島県・神奈川県・埼玉県・東京都・茨城県からもご来寺頂きました。
 午後4時からの日蓮聖人第733遠忌報恩法要「お会式」には30名以上のご参列と30数本の卒塔婆をお供え頂きました。併せて、当山の護持運営に檀信徒の規範となって尽力された総代世話人物故者の過去帳曼荼羅を掲げ、法号を読み上げて感謝供養の回向を手向けました。
 午後6時からの弦楽四重奏「コンサート」には悪天候にも関わらず70名ほどの参加を頂きました。クラッシックから童謡そして朝の連ドラのテーマ音楽などバラエティーに富んだ選曲で心豊かな一時を過ごしました。参加者は、コンサート終了後、肉眼で見えない月を心に描きながら、配布された月見団子とお茶を楽しんで頂きました。
 お月見の夕べの「コンサート」はプロの演奏ですのでメールでのやりとりだけですが、「いけばな展」は、大勢の方々の協力と日頃のお稽古が必要です。それだけに関係者の達成感は大きなものがあると思います。
 直近の準備として10/2(木)は世話人2名と山内3名で本堂・庫裡・客殿の会場設営、寺庭婦人の生け込み開始。10/3(金)は寺庭婦人他2名で配達・配送以外の花材調達に野山や生花店を回り。10/4(土)は午前9時から午後7時まで「いけばな展」に出瓶する24作品の生け込み。夕食後、大作の仕上げ。10/5(日)午前8時から作品撮影、9時半に出瓶者が集合。行事終了後の午後7時半に出瓶者の記念撮影、その後、全員で会場の片付けと作品の撤収。改めて、悪天候の中ご参詣頂いた多くの方々に御礼申し上げると共に、関係者の協力と日頃の習練に感謝申し上げます。皆様お疲れさまでした。
 翌日の台風による暴風雨の後処理に追われていてUPが遅くなりました。

行事報告

2014.7.31

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第2回 夏休みの寺子屋 

 7月30日午後1時から31日午後1時まで1泊2日の日程で、本行寺を会場に小学生を対象とする寺子屋を開催しました。
 生活環境が大きく変わり、本来は日常生活の中で自然に身につくべき挨拶や礼儀、そして感謝や協力といった心を学ぶ機会が少なくなっています。そこで、お寺という日常を離れた所に一泊して、普段したことのないことを体験学習して、知らず知らずに子供たちの身心が健全に成長する一助として地域に貢献できればと企画しました。
 今回は、昨年参加の五名全員がリピーターとなり、合計十名の小学生の男女が参加しました。
 主に副住職の指導の下に、挨拶と仏前作法・数珠作り・箸の使い方・写経・雑巾がけ・ロウソク作り他の研修に加え、外遊びや花火などで楽しみました。
 また、最後は、保護者を交えて、20人程で流しそうめんを楽しみました。
 参加の子供たちは、きっと、良い思い出になったことと思います。
 この企画は寺院の多目的活用の一例です。今後も夏休みの寺子屋を開催する予定です。

行事案内

2014.7.21

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第9回 お月見の夕べ 演奏者ほか決定!

 本年10月5日(日)に開催する第9回「お月見の夕べ」弦楽四重奏コンサートの演奏者が下記の通り決定しました。若くて美しいカルテットです。
 バイオリン 渡辺朋子様
 バイオリン 加藤恵理様
 ビオラ    松岡あずさ様
 チェロ    野村奈美様
演奏会場は当山本堂で椅子席(約90名)です。
17:30開場・18:00開演・19:00終演予定です。
参加無料ですので、是非御来寺下さい。
演奏後は、月見団子とお茶のサービス有り。
演奏予定曲
 ・メリーウィドゥワルツ
 ・NHK連続テレビ小説より
  「あまちゃん」のテーマ
  「花子とアン」より‘にじいろ’
 ・もみじ
 ・ふるさと
 ・チャルダッシュ 他
同日、客殿で10:00~19:30まで「池坊いけばな展」も同時開催。
古来、寺院は布教道場であると共に文化の発信地でもあります。ストレスの多い今を生きる私たちには、心に寄り添い心の癒やしとなる何かが必要です。宗教から発生したと言われる音楽やいけばなに親しむといった心豊かなひとときが、五感によい刺激を与え、心を幸せに導くものになれば幸です。
ご不明な点は電話0475-82-1661までお問い合わせ下さい。

行事案内

2014.7.3

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第2回 夏休みの寺子屋 開催案内

 昨年開催して好評でしたので、今年も夏休みの寺子屋を開催致します。
6月末で既に申込受付は終了し、昨年参加の5名全員がリピーターとなり、
募集定員の10名の参加申込がありました。
今年は、去年より時間も長くして、流しそうめんを最後に行う予定です。
ウェブサイトで告知しなかったので、7月10日まであと数名でしたら受け入れ可能です。
お近くにお住まいの小学生をお持ちの保護者の方はご検討下さい。
 開 催 平成26年7月30日午後1時~31日午後1時まで (1泊2日)
 会 場 本行寺 山武市成東2565 0475-82-1661(一部他会場利用)
 対 象 小学生(檀信徒家以外の参加も歓迎いたします)
 参加費 1人 3000円 (貸し布団・食費・教材費ほか)
 申 込 本行寺に申込書があります。
 その他 去年の様子はこのページの下の方に記載があります。
       ご不明な点は電話でお問い合わせ下さい。

行事案内

2014.6.26

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千葉県東部声明師会研修会

 梅雨に入り不安定な天気が続き、大雨や雹や竜巻による被害も報道されております。
 幸いに当山は被害も無く、紫陽花やクチナシや萩や桔梗などが季節を彩っております。
 そんな当山を会場にして、本年度1回目の千葉県東部声明師会の研修会が開催されました。現在、当山住職が会長職にある役目上、指導を担当しております。参加は9名でした。
 声明(しょうみょう)とよばれる仏典に節をつけた仏教音楽の唱え方とそれに伴う所作についての勉強会です。
 最初に客殿で基本声明七曲を唱え、その中で個々の唱え方のばらつきがあった「三帰」という曲について所作を付けて研修しました。
 次に本堂で法要習礼を一座勤めました。法要後に自己流になって他との調和がとれていなかったり、不正確になっていたところなどを修正したりしました。
 最後に客殿に戻り、今月池上本門寺と日蓮宗宗務院で行われた声明師会の全国会長研修会及び全国会長会議の報告を私からして、今後の運営の打合せなどをしました。あっという間の2時間でした。
 今回は、午後に他の会合がありましたので、この研修会を午前中に開催致しました。おかげさまで皆で昼食をとりながらコミュニケーションをはかることができました。

庫裡新築工事記録

2014.06.17

寄付丹精の方々のご協力に衷心より厚く御礼申し上げます。新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになりました。当山に老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まる事と、当山に集まる精霊の追善供養、そして檀信徒の現安後善をお祈り申し上げます

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寄付顕彰額設置

 平成17年に総代会で庫裡新築のご提案を頂いてから、約9年の歳月を要して庫裡新築の主な工事が昨年終了し、同年5月に落慶式を行いお披露目致しました。この度、事業最後の仕事として、寄付顕彰額を設置致しました。
 標題は「庫裡新築並び大駐車場取得寄付者芳名」です。設置場所は庫裡廊下の本堂入り口前、玄関裏側です。大きさは縦750㎜×橫2450㎜です。銘板は当山の寄付額前例にならい、アルミニウムに印字後、酸化皮膜熱封孔することによって組織中に密封保護し、更に表面を紫外線吸収皮膜で保護した高耐久性のもので作製してもらいました。額は周囲との調和を考慮して木製にしました。
 今事業にご理解ご協力頂いた皆様の御芳志を永久に掲示顕彰致します。

行事報告

2014.05.08

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第10回身延山輪番団参

 毎年1回開催している身延山久遠寺への輪番団参もいよいよ10回目となりました。
 振り返ると、1回目はH17年5月・1泊2日(下部温泉)  30名参加
         ※奥の院参詣・法宣寺関係6名参加含む
         2回目はH18年4月・1泊2日(湯村温泉)  26名参加
         ※枝垂れ桜が満開・観光有
         3回目はH19年6月・1泊2日(石和温泉)  14名参加
         ※上沢寺参詣・観光有・参加者減少により行程を変更
         4回目はH20年6月・日帰り (地元夕食)  20名参加
         5回目はH21年6月・日帰り (地元夕食)  23名参加
         ※夕食を地元で取ることが時間的に難しい為に変更
         6回目はH22年5月・日帰り (横浜中華街) 17名参加
         7回目はH23年5月・日帰り (横浜中華街) 16名参加
         8回目はH24年5月・日帰り (横浜中華街) 16名参加
         9回目はH25年11月・日帰り (横浜中華街)16名参加
        10回目はH26年5月・日帰り (横浜中華街) 19名参加
 因みに、今年の参加者は初回2名から10回2名までの19名です。
 輪番団参は個人参拝では得がたい経験が出来ます。主催寺院の住職が総本山の身延山久遠寺より委嘱を受け法主様(久遠寺住職)の代理として導師を務め、4~6名の本山僧侶の出仕により御真骨堂で特別法要を営みます。参加者は日蓮大聖人の御真骨を拝し、霊山之契という特別なお守りを頂き、輪番登詣者として記録され、10回毎に参加寺院及び参加者個人の表彰があります。
 今回、本行寺として輪番団参10回の表彰状を身延山の井上総務様から頂戴しました。また、個人としては2名の参加者が当山の輪番団参に皆勤され、10回の表彰状と記章を頂きました。毎年1回開催ですので10年続けて参加するのは簡単ではありません。40代から参加した方もありますが、多くの方が60代・70代からの参加ですので、健康や家庭の事情で1回・2回と欠席したり、高齢のため参加をあきらめたり、7回も8回も参加するも志半ばで「霊山の契」を胸に霊山浄土へ旅立った方もあります。今回も身延山には25年も欠かさずお参りしている檀信徒が、去年まで皆勤で今回のみ欠席されましたが、来年お友達と共に10回目の参加をすることを目標にしてもらいました。これから毎年数人の10回の表彰を受ける方がありそうで、当山としても20回を目指して開催する励みになります。また、住職個人としても、7回目からは師父と息子の副住職と私と三世代揃って僧侶として輪番給仕できる幸せをかみしめております。
 また、この団参には、参加者以外からも多数の賛助支援金を頂いております。この場をかりてご支援の皆様に衷心より厚く御礼申し上げます。
 早朝5時半の出発より22時前後の帰着という長い1日ですが、知識映像では知り得ない、その場所へ自ら赴いてこそ五感を通じて得られる感動があります。日蓮大聖人が「日蓮が弟子檀那等はこの山を本(もと)として参るべし」と遺言された心の聖地である身延山に、子や孫や姪を連れてお参りする方、参加者が互いに助け合い、一心に祈る姿は後生に伝える宝です。また、横浜中華街で夕食を取るようになって5回目になります。毎回違う店を選んでゆっくり懇親を深めながら取る夕食は好評です。椅子でお参りもできますし、初めての方も安心して参加できる内容です。一人でも多くの方が来年開催する第11回の身延山輪番団参に参加されるのを楽しみにしております。

整備事業記録

2014.03.30

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駐車場フェンス及び案内看板設置

 今年は寒い冬でした。本行寺周辺はほとんど雪が降りませんでしたが、関東甲信では2月に2週続きで記録的な大雪が降り被害がでました。お見舞い申し上げます。
 当山客殿裏の東斜面にある河津桜は例年より遅く彼岸入りに満開を迎え、墓参の方々の目を楽しませてくれました。現在、境内では出猩々(もみじ)の赤い新芽が間もなく開きそうです。また、八重枝垂れ桜のピンク色の花芽も膨らんできました。鉢植えの春蘭の花も咲き揃い春の訪れを実感できる陽気になってきました。
 さて、約8年前から準備し実行してきた庫裡新築並び大駐車場取得整備他の寄付事業も最終段階になり、標記の工事を3月中に行いました。駐車場での事故防止の為に、フェンスを設置しました。また、案内看板については、表参道が狭く、地元檀家以外は車での進入が困難で、裏参道からの進入を御案内しておりました。しかし、主要道からの進入口が分かりづらく、以前から看板設置の要望があったもので、この度、地権者のご理解ご協力を頂き設置させて頂きました。
 寄付事業は、本年3月末日まで6年間に協力していただいた浄財寄付を整理し寄付額を作製して庫裡内に掲示顕彰し、会計報告を本年のお盆に関係各位に御送付して終了となります。

行事記録

2014.01.18

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寒修行

 毎年恒例の寒修行唱題行脚を午後7時から行いました。
最初に本堂外陣で法味を言上しました。5年ほど前までは、すぐに市街に出て行ったのですが、このところ足腰の状態により行脚には出て行けない方々も増えてきましたので、本堂で短く法要祈願をしてから、丈夫な人は市街へ出発しています。
 総代が本行寺の提灯を持って先達を務め、副住職が先頭で大きな団扇太鼓を打ち、檀信徒がその後に続いて、最後尾に住職と本行寺の提灯を持った総代が務めるといった隊列で進みました。10分弱でJR成東駅にある礎の石碑前に着き、昭和20年8月13日に成東駅で爆死された方々の供養と世界平和を祈願しました。その他、要所で守護神祈願や交通安全祈願や東日本大震災で亡くなられた方々の供養と復興祈願などをしながら約1時間の行脚を終えて本行寺へ戻りました。今朝は雪が降って一時はあたりが白くなり積雪を心配しましたが、天気も回復して予定通り寒修行ができました。気温が低くとても寒い日でしたが風は穏やかで行脚終了後には体がぽかぽかと温かくなりました。声を出し歩くことが寒さで縮こまった体を活性化してくれたように感じました。
 行脚後は、客殿で、けんちん汁・お汁粉・いなり寿司・オードブルなどを美味しく食べながら懇親会を行いました。夜の行事ですので、午後9時に中締めしました。片付けをしてくれた檀信徒が本行寺を出たのが9時40分頃でした。

行事記録

2014.01.01

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除夜の鐘

 新春を迎え、皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
 「受ける易(やす)し持(たもつ)は難(かた)し」と言われます。教えを聞いた時は燃え立つように熱心に信仰するが、時と共に熱が冷め、やがて捨て去ってしまう。初心を持続するは難しいものです。
  信仰は幸せへの道です。み仏の教えにふれ、感謝する心と苦難にまけない心を磨き、本年を心豊かに過ごしたいものです。
 さて、除夜の鐘と新春祈祷会は、住職が本山執事として本山行事に出仕しているため、副住職が主体となって総代・世話人・副住職友人などの協力を頂き運営しています。
 午後11時半開始の除夜の鐘を撞きにくる参詣者は、年々徐々に増えています。先着108人には受付番号入りの根付けを差し上げていますが、今年は140~150人ほどが参詣されたようです。用意した甘酒もほとんど無くなりました。お参りの人が増えるのは嬉しいものです。
午前0時からの新春祈祷会もだんだん充実させていきたいと考えております。

住職代務寺行事

2013.12.21

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本堂屋根葺替え落慶式

 現住職が平成14年に本行寺住職に就任するまで、昭和60年より住職を務めていた多古町南玉造の蓮華寺は、現在も現住職が代務住職として兼務しております。
 蓮華寺は、弘安7年(1284)に真言宗から日蓮宗に改宗した寺院で、江戸時代は関東8檀林の一つとして全国から学僧が集まっていた由緒ある寺院です。その後、火災や明治の廃仏毀釈により衰退しました。本行寺の2倍ほどある本堂などは、現在50軒ほどの檀家で護持しています。
 蓮華寺では10年以上前に本堂屋根の一部が剥がされ、修理の折に専門家から屋根材(トタン)の寿命により、10年程度で屋根葺替えの必要性を指摘されました。当時の役員と協議して、地元檀家に屋根葺替え用の積立金にご協力頂き、準備を進めてきました。
 今年、本堂屋根を銅板で葺替ることを地元檀家の総意で決定し、続いて施工業者を(株)高岡建設に選定し、同年着工しました。
 おかげさまで本工事は本年9月末に竣工し、付帯工事も12月初旬に竣工しました。
 晴天に恵まれ、本日ほとんどの地元檀家が参列して落慶式を執り行いました。
 式中、総代世話人各位には感謝状を差し上げました。また、日頃の堂内清掃管理を労い、檀家一同より妻に大きな花束と御礼の品を頂きました。
 滅多に無い大事業に、沢山の浄財と様々なご奉仕を頂いたこと御礼申し上げました。

境内模様

2013.12.14

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四つ目垣が新しくなりました

 当山でもお正月を迎える準備が始まっております。
 12月12日~14日までの3日間、庭園の年末手入れを埴谷造園さんにお願いし、写真の四つ目垣も新調してもらいました。門前駐車場と境内庭園の境となる所ですので、年末押し詰まると、お墓掃除に来る檀信徒に駐車の不便をかけますので例年より早めに来てもらいました。
以前の四つ目垣は、平成15年12月に施工したものですので、10年ぶりの新調となりました。
境内庭園全域の落ち葉も清掃され、黒松も手入れにより枝振りがよく見え、樹木に必要な刈り込みも済み、すっきりとした冬の庭になりました。
 寺院は、いつも変わらぬ佇まいでいることが理想です。それは諸堂施設や境内ほかを整った状態にして、それをいつも変わらぬように護持丹精していくものです。あたりまえのことですが、諸堂設備や境内ほかも手を掛けなければ朽ちていくものです。いつも変わらぬ佇まいでいる寺院は、先人達から受け継がれてきた護持丹精の賜物です。
 除夜の鐘は例年通り、午後11時30分開始です。先着108名様には干支の根付け守りを差し上げています。甘酒も無料で提供していますので、お誘いあわせてご参詣下さい。

境内模様

2013.11.22

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紅葉が見頃になりました

今年は、異常気象の影響で境内庭園のカエデ類も傷んだものがあります。
とは言え、当山境内の紅葉は綺麗です。是非、ご自身の目でご覧下さい。

行事案内

2013.11.19

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法式声明研修会

日蓮宗千葉県東部声明師会と日蓮宗千葉県東部青年会の合同研修会が当山を会場にして開催されました。
 日蓮宗の行政区は千葉県を東部・西部・南部・北部に分けています。当山は千葉県東部に属しています。声明(しょうみょう)とは梵唄(ぼんばい)とも言われ仏典に節をつけた仏教音楽のひとつです。声明師会は、日蓮宗の法儀声明を研修し、これの普及徹底をはかることを目的とした会です。また、日蓮宗の法式声明に精通し、その普及を図る指導者を声明師と言います。日蓮宗僧侶約8000人の中の約600人、千葉県東部管区僧侶約140人の中の9人が有資格者です。この方々を中心に賛同する日蓮宗僧侶の方々と活動しています。因みに当山の住職は千葉県東部声明師会の会長をしている有資格者で、副住職も有資格者です。
 さて、声明師会では会員研修会に加え、年1回は管区外の講師をお招きして特別研修会を開催しています。今回は、八街市実相院の御住職で、日蓮宗声明師会連合会講師の蓮見高純上人に御指導をお願い致しました。蓮見上人には、10年近く毎年御指導を頂いていおります。参加の14名は、午前と午後に各1回づつ日蓮宗宗定の所作や声明に則った法要習礼を行いました。日頃、自己流になって他との調和がとれていなかったり、勘違いしていたところなどを訂正したり確認したりして、一日研修に励みました。
 法要式の跋文に示すが如く、法要式は芸術である。信仰の具現化が法要式であり、そこにこそ、その芸術を創る人、これを鑑賞する人が何ものにもとらわれない三昧境にはいることが出来るのです。
 初心を忘れず、日々の勤行作務を軸とした僧道修行に精進しなければ・・・・。

行事案内

2013.11.17

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第9回身延山輪番団参

毎年1回開催している身延山久遠寺への輪番団参も9回目となりました。今年は、5月に庫裡落慶式を行いましたので、初めて秋期に開催しました。参加メンバーは多少違いますが、去年と同数の16名の参加でした。6時に本行寺を出発し、10時に身延山に到着しました。先に日蓮大聖人の御廟所参拝をしました。木々が紅葉してしっとりした雰囲気の参道を唱題行脚して御廟所拝殿に進み、法要を営みました。昼食後、日蓮宗総本山久遠寺に登詣し、輪番法要を営みました。14時40分に身延山を出発し新清水インターから新東名に入りしばらくは順調でしたが、御殿場から横浜町田インターまでほとんど事故渋滞で、結局、横浜中華街に到着したのが予定から約2時間遅れの19時45分になってしまいました。しかし、空腹で一層美味しく中華料理を堪能できました。夕食を横浜中華街でとるようになって4回目になります。毎年違うお店を選択して毎回好評ですが、今回が一番良かったようです。(今回のお店は小さいですが、中華粥で有名な行列のできる店です。)横浜を出発したのが21時15分で本行寺到着が10時45分でした。来年はいよいよ10回目です。輪番参拝は10回参加毎に表彰されます。来年は複数人表彰される方がありそうで楽しみです。

行事案内

2013.10.20

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第8回お月見の夕べ

毎年10月に開催している「お月見の夕べ」も8回目を迎えました。
この行事は、午前10時から午後8時半まで客殿でいけばな展、午後5時から本堂でお会式法要、午後7時から演奏会を開催しました。
 いけばな展では、当山寺庭婦人が指導している方々が生け上げた20作品が展示され、550年以上受け継がれてきた池坊いけばなに心癒やされました。
 お会式は、宗祖日蓮大聖人の第732遠忌報恩法要に沢山の卒塔婆を供え法事を営み、宗祖に感謝の真心を捧げました。
 演奏会は、クワチュール・ベーという実力派イケメン4人組によるサックスカルテットコンサートでした。
 クワチュール・ベーは、2007年結成以来、年間50回を超える公演をしているとの事で、今月も10/2に千代田区の紀尾井ホール、10/19に兵庫県尼崎市アルカイックホールで公演があったそうです。
 「あまちゃん」のテーマ曲から始まったコンサートは、スタートから楽しい雰囲気に包まれました。それぞれのサックスの特徴が4人の演奏者の自己紹介とともにユーモアを交えて披露された後、予定していた演奏が始まりました。途中で成東の生んだ作詞家齋藤信夫の「里の秋」を参加者も歌いながらコンサートは進み、クラッシックやジャズ、アニメなど演奏もMCも素晴らしいもので感動しました。アンコールも2曲演奏して頂き、とても楽しい1時間でした。
 但し、天気は、朝から雨足が強く、行事開催には最悪でした。先週、台風26号で近くの道路が冠水し一時通行止めになったこともあり、雨中の外出を控えた方もあったようで、参加者がいつもより少なかったのが残念でした。
 古来、寺院は布教道場であると共に文化の発信地でもあります。ストレスの多い今を生きる私たちには、心に寄り添い心の癒やしとなる何かが必要です。宗教から発生したと言われる音楽やいけばなに親しむといった心豊かなひとときが、五感によい刺激を与え、心を幸せに導くものになれば幸です。開催にあたり、悪天候にもかかわらず参加して頂いた方々と、ご支援ご協力を頂いた方々、そして護持丹精の檀信徒に厚く御礼申し上げます。

行事案内

2013.10.6

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六老僧日向聖人700遠忌報恩
「オラトリオ日蓮聖人」鑑賞と本山藻原寺参拝団参

日向聖人(にこうしょうにん)は、日蓮大聖人が御入滅にあたり定められた本弟子「六老僧」のお一人です。日向聖人は、日蓮大聖人佐渡法難の折に大聖人に随従し佐渡にて給仕したことから佐渡阿闍梨と称され、また日向聖人幼名の民部より民部阿闍梨とも称されております。また、日向聖人は、論議第一と云われ、日蓮大聖人亡き後、身延山久遠寺と藻原寺の両寺を第二祖として26年兼務され、甲斐と上総を頻繁に往復されたと云われております。故に藻原寺は東身延と称されます。
 日向聖人が、鎌倉時代の正和3年9月3日茂原の地にてご遷化されてより、本年第七百遠忌を迎えました。9月3日には身延山久遠寺にて報恩大法要が営まれ、10月3日には本山藻原寺にて身延山久遠寺の内野法主猊下を大導師に報恩大法要が営まれました。法要には、日蓮宗宗務総長を始め、全国各地の本山貫首、宗会議員、宗務所長、法縁及び有縁寺院や管内寺院など僧侶約200名と檀信徒で大堂が参列者で埋め尽くされました。当山住職は、本山藻原寺の執事ということで司会を勤めました。
 また、報恩行事の一環として10月5日には、茂原市民会館を会場に記念講演会が開催されました。午前11時からは、東京大学大学院教授 箕輪顕量博士により「日本仏教の特色と将来」という1時間半の講演がありました。午後1時半からは、千葉大学名誉教授 佐藤博信博士により「上総地域に於ける法華信仰の展開 -藻原寺とその周辺-」という1時間半の講演がありました。
 また、10月6日には、同じく茂原市民会館を会場に午後2時から「オラトリオ日蓮聖人」演奏会がありました。これは、昭和57年に黛敏郎作曲により日蓮大聖人700遠忌事業の一つとして日蓮門下が総力を挙げて初演されたものの、約30年ぶりの再演になります。「オラトリオ日蓮聖人」とは、オーケストラ・朗読・独唱・合唱の圧倒的な迫力で、波乱に満ちた日蓮聖人の生涯を描く壮大な聖譚曲(せいたんきょく)です。
 当山では、マイクロバスを用意して14名で演奏会を鑑賞した後、本山藻原寺を参拝して来ました。帰路に茂原市内でゆっくりと夕食懇親会をしました。演奏会は、90名ほどのオーケストラに100名ほどの合唱団、そしてソプラノとバリトンの独唱、ナレーターは講談師匠によるもので、素晴らしいものでした。
 当山の副住職は、本山藻原寺の山務員として、9月30日から10月6日まで、ほぼ毎日、本山に泊まり込みで尽力しておりました。とても良い経験ながら、さすがに疲れたようです。
 10月19日には、会場を移し、すみだトリフォニーホールで「オラトリオ日蓮聖人」の公演があるのですが、当山は「お月見の夕べ」の前日ですので参加できず残念です。

行事案内

2013.9.11

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寺庭婦人会勉強会&昼食会

 当山を会場に日蓮宗千葉県東部寺庭婦人会の勉強会と昼食会が開催されました。
 10時30分から本堂で住職が「法服について」指導しました。参加の寺庭婦人は9名でした。最初に、アメリカでの同時多発テロから12年、東日本大震災から2年半を迎えた日でしたので、皆で御題目を唱え、物故者の追善供養と共に、被災者が一日も早く安穏な日々を迎え、被災地の復興が速やかに達成されるように祈りました。
 法服については、寺庭婦人として僧侶をサポートする上で知っていると役に立つ、法服の種類や規程そして法服の意義について基本資料や現物を用いて約1時間に亘り指導しました。
 11時30分から約40分間は「寺院の衣類全般の繕い方」を会員内で研修されました。
 12時10分から客殿を会場に開催された昼食会は、住職夫婦と30年来の親交を深めている、茨城県神栖市の「ビストロC4」オーナーシェフ佐藤夫妻が、昼の営業をお休みして出張料理を当山の家庭用キッチンにて調理提供してくれました。最初にシェフから挨拶と今日のメニューの説明があり、和やかにスペシャルメニュー(下記)を楽しんで頂きました。散会となったのは15時を過ぎていました。
 ・オマール海老とラタトウユのサラダ アネット風味
 ・海の幸のココット入り オーブン焼き ブルギニヨン
 ・トマトとヨーグルトの冷製スープ
 ・ハンガリーの国宝マンガリッツアポークのグリル バイオレットマスタードのソース
 ・デザート盛り合わせ
 (パン・コーヒー・ブラットオレンジジュース)
 日頃なにかとお世話になっている千葉県東部管内寺院の寺庭婦人の方々に喜んで頂き、有意義な一日を過ごすことができました。

行事案内

2013.7.31

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第1回「夏休みの寺子屋」

7月30日~31日の1泊2日で本行寺を会場に小学生を対象とした寺子屋を開催致しました。
 今回は、小学2年生~4年生までの5名の男女が参加しました。参加者は主に副住職の指導の下に、挨拶と仏前作法・数珠作り・夕食作り・箸の使い方・写経・掃除の仕方など様々なことを体験学習しました。また、一部は本行寺を飛び出してアスレチックや滑り台で運動したり、花火などのレクレーションで元気一杯楽しみました。
 涙を流しながらみんなで協力して作ったカレーライス(タマネギの仕業)や、客殿の広間で寝たこと(あまりよく眠れなかった子も・・・)。早朝5時半に起きて正座でお祈りをしたり、庭掃除や長い廊下を雑巾掛けしたりしたこと。食事の時は、命を大切にするために自分の食べられる量を考えて器に取り、残さないで食べたこと(おかわり可)。錦鯉に餌をあげたり、梵鐘を撞いたり、おみくじを引いたり、短い時間でしたが日常を離れて、地域のお寺で過ごしたことはきっと良い思い出になったと思います。(但し、指導にあたった住職・副住職・寺庭婦人の3名共に閉校後はダウンでしたが)
 この夏休みの寺子屋で体験学習したことが、未来を担う子供たちにとって、素直に話を聞き、挨拶や礼儀作法を身につけ、感謝や協力の心をもって幸せに生きていく糸口になればと願っております。
 後で参加者及び保護者の方々から届くアンケートを参考にして、来年はより良い第2回「夏休みの寺子屋」を開催したいと思います。
 夏休みの寺子屋にご理解ご協力頂いた方々に厚くお礼申し上げます。

行事案内

2013.6.15

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第1回「夏休みの寺子屋」開催案内

生活環境が大きく変わり、本来は日常生活の中で自然に身につくべき挨拶や礼儀、そして感謝や協力といった心を学ぶ機会が少なくなっています。そこで、子供たちの身心が健全に成長する一助になればと寺子屋を企画しました。 夏休みの一日を、お寺という日常を離れた所に泊まって、普段したことのないことをして、知らず知らずに勉強になる。そんな1日(1泊2日)を過ごしてみませんか。きっと、良い思い出になりますよ。小学生の皆さんの参加をお待ちしています。
開催日 : 平成25年7月30日(火)午後1時~31日(水)午前10時
会  場 : 本行寺(一部は本行寺以外での活動となります)
対  象 : 小学生(檀信徒以外の参加も歓迎します)
参加費 : 1人3000円(貸布団・食費ほか)
申  込 : 申込書が本行寺にあります。6月末日までにお申込下さい。
       持参品などは申込時にお知らせします。
その他 : ご不明の点は本行寺へお問い合わせ下さい
       ℡0475-82-1661

墓地整備

2013.5.8

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井戸手押しポンプ取り替え

現住職代になってから様々な寺院環境整備事業を行ってきました。その最初が境内墓地の現況使用区画を確認し、残った墓地用地の区画を決め墓地通路のコンクリート舗装と通路排水の施工でした。次に墓参用の水屋及び井戸及び電動ポンプの新設と手桶及び手桶台の設置をしました。その後、危険木の伐採と道路側の白壁塀の新設及び業者用通用門を新設しました。また、この間、一貫して墓地周辺の清掃や隣接緑地の整備なども行ってきました。
 墓参の方々が、従来より安心して便利に使えるようになったと思います。
 この度、従来よりあった井戸手押しポンプ(ガチャポン)を新調しました。この手押しポンプは何度となく手を入れてきましたが老朽化し調子が悪く、庫裡新築を機に昨年取り替えた台木以外はすべて新しくしました。
 墓地環境整備については、すべての檀信徒が境内墓地に墓所を設けているわけではないので、受益者負担の考え方により墓地永代使用家より管理費を頂いております。但し、墓参の方々が使い易い墓地にするために、管理費収入以上の整備事業を先行してきましたので、収支が整うのは当分先になります。墓地環境は一応整いましたので、しばらくは新たな整備をなるべくしないで管理していきます。
墓参の方々も各家墓地内の清掃やゴミ処理そして、水屋の使用方法など環境美化にご理解ご協力をお願い致します。

庫裡落慶報告式

2013.5.6

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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庫裡落慶音楽法要

大型連休最後の大安吉日に若葉が美しい本行寺にて庫裡落慶報告式を執り行いました。当山住職と副住職を含め日蓮宗千葉県東部管内の声明師全8名の内、日蓮宗宗会議員様を除いた7名総出仕の法要を営みました。日蓮宗声明8曲を入れた音楽法要です。手前味噌ですが一生の記念になる法要でした。式中、この事業に御尽力いただいた現任総代には日蓮宗管長表彰を授与し、関係総代家には住職が謹書した曼荼羅を授与しました。また、施工業者の(株)金剛組と護持会役員には住職より感謝状を手渡しました。日蓮宗千葉県東部宗務所所長の冨永観瑞僧正より御祝辞では、檀信徒のご苦労に対し感謝とご慰労の言葉を掛けられ、また日蓮大聖人御降誕800年にむけての宗門運動「敬いの心で安穏な社会づくり、人づくり」と関連して寺院の在り方について話されました。また、本山藻原寺貫首持田日勇猊下は、御祝辞で、本行寺がここ10年で立派になったことを賞賛すると共に、今までの寄付事業の経験から寺院の繁栄には檀信徒の護持丹精の力が重要であることを話されました。最後に並木総代より事業の経過報告を併せて謝辞があり、住職の御礼の言葉で法要を閉じました。
 天候にも恵まれ、式後2回に分けて玄関の唐破風屋根の下で記念撮影をして客殿でささやかながら祝宴を開催しました。当山役員を中心に、内輪の寺院方と親戚にお集まり頂いて開催した落慶式でしたが、熱心な檀信徒も多数お参り頂いて有り難かったです。
 これからバリアフリーになった諸堂を活用して、ますます当山繁栄伽藍相続と寺檀和融令法久住に精進してまいる覚悟です。

庫裡新築祝賀参拝

2013.5.1

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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妙光寺様による庫裡落成祝賀参拝

当山住職の実兄が住職を務める多古妙光寺様が、当山の庫裡新築を祝い、総代さんや信行会の方々など総勢30名で祝賀のために本日参拝されました。
 早朝の雨で天気を心配しましたが、雨も8時半頃には上がりました。本堂で当山副住職も出仕して法要を営みました。法要後、庫裡玄関の唐破風屋根を背景に記念撮影、そして客殿で昼食を取りました。多数の賞賛の言葉を頂き、ありがとうございました。
 一行は午後から千葉市美術館で開催されている「仏像半島-房総の美しき仏たち-」の拝観参拝に向かわれました。これには妙光寺様からも『おひげのお祖師さま』と『妙見大菩薩』尊像を出展しています。当山でも6月16日までの期間中に拝観に行きたいと思っています。

庫裡新築工事記録

2013.4.28

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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客殿畳替え竣工

昨日ようやく客殿の畳替え工事が終わりました。傷んでいた敷居9本を取り替え、43畳ほどの畳を床から新調しました。併せて傷んでいた所を修理しました。やはり新しい畳は良いものです。
 特に床の間は龍鬢表の大目、紋縁は大紋(1寸8分)の高麗縁にしました。
 龍鬢表とは、乾燥した良質の長いい草を選んで、水洗い・天日乾燥を3回繰り返して、晒したものを無地織りにし、均一の渋茶色・飴色に仕上げたものです。座敷で使用する普通の畳表の目(1.4cm)に対して、大目は、3.6cm、に織られます。通常、茶室の床畳や床の間の畳表用として使われています。水洗い・天日乾燥などを施し、あらかじめ渋茶色・飴色に焼く(天日で日焼けさせ変色させること)のは、飴色の美しさと床の間などの場合、花瓶などを上に置くため、青畳だと置いた部分だけ、色が変色せず、色ムラができるのを防ぐためです。まさに先人の知恵です。
 紋縁は、紋を織り出して作った縁で、仏教伝来とともに朝鮮から伝わってきたものです。畳縁は、昔、身分によって色柄が、家格によって紋様が決まったこともあって、今もなお繧繝縁は、おもに神社、高麗縁はおもに寺院で用いられております。
 これでようやく庫裡新築の付帯工事もすべて修了しました。来月早々の落慶式まで、清掃や準備に追われそうです。

境内模様

2013.04.26

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花がいっぱい咲きました

今、当山の境内はホームページのトップ写真のように新緑がとても綺麗です。また、牡丹・しゃくなげ・つつじ・おおでまり・しゃが・あやめなどが例年より一週間以上早く満開となっています。玄関内では、S氏より頂いたカトレアが来客をお迎えしております。日本の花は、比較的咲いている期間が短いので、是非お早めにお越し下さい。

庫裡新築工事記録

2013.4.8

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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客殿畳替え工事

5月に行う庫裡落慶式に間に合うように、4月3日から客殿の畳替えを行っております。畳表は、平成14年に新しくしたのですが、客殿は西向きのお堂のため、思いのほか早く日焼けしてました。今回調べてもらったら、畳床は50年程前のもののようです。そこで40畳余りの畳を畳床からすべて新調することにいたしました。併せて、傷んでいた敷居を取り替えることと、床下を点検して必要な補強や補修もしていただくことになりました。敷居は大きな物は巾27㎝×長270㎝ほどあります。敷居の材料は篤志者によって半年以上前に用意された奉納木材です。柱が欅の丸柱ですので施工に手間がかかるようです。
4月下旬まで客殿広間が使えませんが、悪しからずご了承下さい。

境内模様

2013.03.12

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河津桜が満開になりました

諸堂裏手の墓地斜面に7年ほど前に植えた河津桜が昨年あたりから綺麗に咲くようになりました。ここ数日の暖かさで一斉に咲きそろいました。
 桜の奥に伸びていた篠竹伐採もだいぶ進みました。

境内模様

2013.02.28

墓地斜面篠竹伐採について

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河津桜はまだ蕾です

当山檀家の墓地はほとんどがお堂裏の境内墓地にあります。一週間ほど前から思い切って東側斜面の河津桜の奥にある篠竹を伐採しています。毎日少しづつ作業していますが、やっと半分近く処理できました。この斜面は、昭和62年の千葉東方沖地震で崩れたものを緊急治山事業として同年に施工されたものです。法面に植えられた杉の下草及び下枝処理は植林以来されていなかったようで、杉の下枝が枯れたまま付いていたり、篠竹の長いものは10m近くあります。
春のお彼岸までに終わるかは解りませんが、墓参の折にご覧下さい。

行事報告

2013.02.16

日蓮大聖人御降誕会と檀信徒研修会

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日蓮大聖人の誕生日

日蓮大聖人の誕生日は、2月16日です。今年は792回目の誕生日です。日蓮宗では、日蓮大聖人の800回目の誕生日を祝う準備がすでに始まっています。
さて、当山は日蓮宗の行政区では、千葉県東部管区になります。千葉県東部管区では、毎年数百人規模のイベントを開催しています。今年は、多古文化ホールで標記のイベントが開催され、550名を超える参加者が集まりました。当山からは、私(住職)を含め15名が参加し、私は、法要で対揚導師を勤めました。私が兼務している蓮華寺・本福寺からも10名ほどが参加しました。
約3時間ほどのイベントでは、講演や法要などが行われ、特に閉会式で子供たちが、震災復興ソングを合唱したのが好評でした。どんな時代でも、どこでも、誰もが人間らしく幸せに生きられる御仏の教えを次世代に伝え残したいものです。

檀家葬儀

2013.01.20

新しい庫裡の活用の一例

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通夜葬儀設営ほか

大晦日まで庫裡新築の付帯工事をしていましたが、除夜の鐘は150名程度の参詣がありました。穏やかな正月でしたが、14日の成人の日は午後から雪が降り、境内一面銀世界になってしまいました。翌日は早朝から寺族全員で除雪作業に追われました。現在も北側の日陰には雪が残っています。
 さて、その日に97歳でお亡くなりになった檀徒の通夜葬儀を17・18日に本行寺で執り行いました。写真は、玄関内受付と本堂の設営の様子です。20帖の玄関での受付は狭いながらも、一般的な規模の通夜葬儀で使えることが確認できました。記帳は芳名カードに記入して頂く形式で行われました。庫裡新築前は、外にテントを張って受付をしていましたから、室内で受付ができると、参列者もお手伝いの方々も、寒中でも寒くなく好評でした。
 一般参列者は、本堂内で下足のまま参列焼香し、親族参列者は、庫裡玄関から上がって客殿控え室を利用後、本堂内座敷にて参列する形式でバリアフリーを体感していただきました。本堂内は一般と親族合わせて合計70~90人程度が椅子席で参列できます。
 客殿で通夜振舞が行われました。この地域は親族とお手伝いの方々のみ参加する形式ですが、60名程度が利用できるスペースがあります。(仕出し料理店などによる設営片付けが必要です)
 通夜後は、故人を本堂でお預かりして喪主家も自宅に戻る場合がほとんどですが、喪主家の希望により客殿奥の洋間で故人と一緒に最大4名まで簡易宿泊することも可能です。(貸し布団費用別途必要)その場合に使える風呂と洗面所があります。
 菩提寺での通夜葬儀はとても意義深く、低予算で執り行うことが出来ます。また、設備もコンパクトながら使いやすく、葬儀社のホールを利用するのと同様にお手伝いも少人数で大丈夫です。もちろん本行寺で各種手配をするのではなく、ご希望の葬儀社に各種手配をしていただきます。檀信徒の方々には菩提寺での通夜葬儀をお勧め致します。
 利用する場合の注意点などは、ご来寺の折にご説明致します。

庫裡新築工事記録

2012.12.29

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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庫裡新築工事竣工

庫裡新築本体工事が竣工しました。引越や渡り廊下工事や正月準備に追われて更新が遅れました。とりあえず諸堂配置写真です。2枚を合成したので画像が綺麗ではありません。本年1月12日の写真と比べてみて下さい。銅板屋根が新しいので本堂と客殿とは色が違いますが違和感なく新しい庫裡が配置されたと思います。

庫裡新築工事記録

2012.12.29

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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山門改修工事竣工

庫裡を新築するため、重機や建設車両の出入りの為に全解体か改修が必要であった山門でしたが、以前記したとおり金剛組だけが部分改修が可能であると回答しました。約束通り山門の庫裡側に伸びる袖屋根と梁の中央部分を解体し、車両の出入りを可能にして庫裡建築工事が行われました。今月半ばから中央を解体した梁とその上にもう一本の梁を組み合わせ、意匠を本堂正面左右の花頭窓にあわせた加工をして、綺麗で且つ今後のメンテナンス車両の出入りを可能にしてくれました。さすがに日本最古の企業である金剛組の宮大工の仕事です。
 写真は梁の曲線の中に庫裡を納めてみました。

庫裡新築工事記録

2012.11.25

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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境内紅葉他・庫裡前造園工事

庫裡新築本体工事は、残工事(主に電気関係)があるものの完成しました。
 さて、境内の紅葉が見頃を迎えています。まさに錦秋を感じられる庭園ですので是非ご覧下さい。
 ところでバナナの花が咲き、実がついていましたので写真をとりました。(私は、当山でこのような状態のバナナを見るのは初めてです。)
 下の2枚は庫裡前の造園の様子です。まだ完成ではないのですが、参道復旧前に石組や庭木の植え込みをする必要があって11/19~21まで3日間かけて造園してもらいました。巨大な成東石は奉納して頂いたものですが、他の庭石は、以前の庫裡前の造園で使用していたものを再利用し石組していただきました。写真にある枝垂れ梅(白)を始め枝垂れ梅(赤)と枝垂れ紅葉も境内に植え込んでもらいました。参道の復旧整備が終わると滝組した庭石から流れを表現する部分の造園の仕上げをして完成です。

庫裡新築工事記録

2012.11.10

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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工事部完成検査

庫裡新築本体工事は、残工事(主に電気関係)があるものの昨日まで4日間美装の職人さん2名ずつ入って綺麗になり、工事部の完成検査を迎えました。金剛組工事部部長さん以下5名の方が来寺しています。とりあえず外観写真です。
まだ、付帯工事が沢山ありますので、庫裡新築事業の建築に関しては年末竣工の予定です。
 20帖の玄関やバリアフリートイレやスロープなど追々お知らせ致します。

庫裡新築工事記録

2012.10.15

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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玄関石張り工事

庫裡新築工事は、少々遅れ気味ながらも進んでいます。大工さんも休日返上で毎日5人で施工してくれていますし、設備工事や内装工事やガス工事や電気工事など連日10人以上の職人さんが腕を振るっています。現場監督さんもしばらくお休み無しです。
 さて、写真は、玄関の御影石張り工事の様子です。工程はおおよそ次の様です。御影石はあらかじめ玄関敷き込み用にカットされバーナー仕上げされたものが番号を振られて運び込まれました。基本的には30㎝角なのですが、周囲はサイズ調整されていて、四隅のみは現場加工する図面が用意されていました。位置を確認して水糸を張り、バサ(砂とセメントをまぜたもの)を基礎の上に数㎝程敷き高さを調整した後にノロ(セメントを水で薄めた液)を撒く。次に御影石をバサの上に仮置きし、平になるようゴムハンマーなどで微調整をする。整った所に適量の水を撒き落ち着かせ、石の表面を拭く。目地の調整をしてノロ(セメントを水で薄めた液)を撒き、石の表面をよく拭き取り完成。と言った具合でしょうか。最初に玄関中央を南北に張り、次に中央から東に張ります。通路を確保出来るように2日に分けて全体を施工されました。2日目は、20時過ぎまで仕事をしてくれていたようです。今日は、ポーチと階段の石張り工事が始まりました。手間の掛かる仕事の様ですが、丁寧に施工してくれています。

庫裡新築工事記録

2012.9.30

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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玄関格天井工事

左上写真は、格縁(ごうぶち)という格天井の升目を形成する部材が組まれた様子です。所々格縁は上からボルトで吊られています。
右上写真は、廊下客殿側から見た様子です。鏡板という升目の中に張られる板も施工されました。この段階では廊下はまだ天井板が張られていません。廊下と玄関の境の垂れ壁もまだスカスカです。
左下写真は、内玄関を合わせて20帖ある玄関格天井を本堂側から見上げた様子です。
右下写真は、玄関入り口から見た様子です。玄関内漆喰壁の下地(ラスボード)が張られてきました。玄関内には廊下の床材などが積まれています。

庫裡新築工事記録

2012.9.30

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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各所屋根工事

左上写真は2階屋根東側の鬼です。大工さんが木型を造り荒削りしたものを、彫り師が木型を仕上げて、それに板金屋さんが銅板を打ち完成したものを取り付けられました。
右上写真は破風板拝み下に取り付けられた懸魚(げぎょ)という妻飾りです。火に弱い木造建築を火災から守るため、水に縁のある魚の形をした飾りを屋根に懸けて火伏のまじないとしたのが始まりとされています。
左下写真は玄関の唐破風屋根を葺いている途中の側面です。美しい曲線が見えます。
右下写真は唐破風屋根が完成した写真です。まだ1階前面のみ足場が残っています。これは、1階の両側屋根の鬼が付いて1階外壁の漆喰が施工されるとすべて解体されるそうです。


庫裡新築工事記録

2012.9.9

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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外壁漆喰工事1

正面から見える部分の外壁は漆喰壁になります。
大工さんによって施工された下地の耐力壁以外の部分は、「木ずり」という杉の小幅板を透かして張っていくものです。これだと無垢の木自体の調湿性と、その隙間により湿気を巧く逃がしてくれるそうです(写真左上)。9月6日2階の外壁下地にラス工事専門の職人さんによって、黒い防水シート(アスファルトフェルト430)を張り、メタルラスと呼ばれる格子状の針金のようなもの(2種類)がタッカーと呼ばれる大きなホチキスで固定されました(写真右上)。ラス張りは、モルタルが良く付着し、クラックを防止する為に必要な工程だそうです。9月8日2人の左官職によってモルタルが下塗りされました。写真左下は塗り始めで、左側は塗られて右側はまだ塗られていません。写真右下は、下塗りが終了後です。

庫裡新築工事記録

2012.9.8

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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板金工事

板金工事は秋田県出身の一人の職人さんが担当していて、毎日東京から7時台に到着し、暗くなるまでコツコツと施工してくれています。
9/8現在、2階の屋根は鬼を残すのみのようです。1階の屋根は平葺き部分はほぼ終わったようですが、蛤や蓑甲や唐破風や鬼といった、手間の掛かる所が残っているようです。
 壁や窓廻りの板金工事も細かなところまで丁寧に施工してくれています。今月下旬には足場が解体されるので、板金工事も工期に間に合わせるために休みなしで施工してくれています。猛暑と残暑の続く中、忍者のようないでたちで頑張ってくれていて、頭が下がります。

庫裡新築工事記録

2012.9.8

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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玄関唐破風工事4

9/8現在、天候に恵まれて(施工している職人さんたちは残暑厳しく大変ですが)工事は順調に進んでいるようです。
 大工工事は、1階屋根の玄関唐破風や本堂側の入母屋屋根や客殿側の切り妻屋根部分が終了して、サッシの取付(外部の木製額縁工事が大変そうでした。)や壁に断熱材を入れたり、長押や、階段や、内部窓枠の取付をしたりしています。毎日3~4名で施工していますが、竣工予定日までに仕上げるには余裕が無いようです。通常は休みの日曜日である明日も施工するそうです。とはいえ副棟梁を始め、皆私より大分若い方々で明るい現場です。

庫裡新築工事記録

2012.8.24

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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玄関唐破風工事3

お盆行事に専念していたため久しぶりの更新です。本日当山の盂蘭盆会が無事終了しました。私が主幹する3寺院の各種お盆法務そして身内が主幹する寺院の盆行事で8/7~8/24までは、余裕がありません。
 しかし、写真だけは撮りためていましたので、準備ができたものから順次更新します。8/24現在、玄関唐破風屋根を中心とする1階屋根の下葺き(ガムロン使用)は終了しています。本日、大工さん4名は、1階の窓枠取付や事務所の床下地(大引・束・根太など)を施工していたようです。また、外壁サイディングを施工する業者により大壁となる部分の外壁に防水シートが張られました。

庫裡新築工事記録

2012.8.3

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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玄関唐破風工事2

唐破風屋根工事は順調に進んでいるようで、毎日大きく変化しています。諸堂の玄関となるこの唐破風屋根は、立派になりそうです。
その他客殿側の切り妻屋根部分と本堂側の入母屋屋根部分も手分けして大工工事が進められています。
この間も、定例会議の他、細部を現場打合せしたり、設備類をショールームに出向いて確認したり、カタログで選択するものがあったりと施主側も用が結構あります。

庫裡新築工事記録

2012.8.3

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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玄関唐破風工事1

大工工事は各階の耐力壁と床下張りが進められて間取りが解るようになりました。
7/20以降に1階屋根の材料が搬入されました。特に玄関の唐破風屋根部材は、曲線の各種部材が沢山あります。
7/26から、いよいよ大工さんの一番の見せ場である唐破風屋根の工事が始まりました。玄関ポーチに表柱が立ち、三つ斗組と呼ばれる組み物や虹梁・木鼻・蟇股・茨垂木などが組み上げられ、破風板が取り付けられました。
日本の寺社建築に伝わる曲線美の代表とも言える唐破風屋根の施工を、私も時間を作って時々見学させていただいております。

庫裡新築工事記録

2012.8.3

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階屋根銅板葺き

当山の屋根銅板葺きは、ほとんど一人の職人さんにより施工されています。手間もかかる仕事であり、また猛暑のなか大変です。
写真の上段2枚は、入母屋造りの屋根の隅棟部分で、左右の横馳を連続させて葺く方法を「まわし葺き」というのだそうですが、この箇所に使われる蛤と呼ばれる部材(形が蛤に似ている)と施工状況です。
同じく下2枚は、蓑甲部分の部材と施工状況です。蓑甲の部材は、一枚づつ形状が微妙に違うようで番号が振られていました。
8/3現在2階屋根銅板葺きは、ほぼ箱棟部分を残すのみとなっています。

庫裡新築工事記録

2012.7.6

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階屋根蓑甲

7/3当山庫裡の設計を担当した(株)金剛組の1級建築士2名と工事部部長が来寺して、副棟梁と蓑甲部分の施工について打合せをした。
 蓑甲とは、屋根の妻側部分の野地がゆるく曲線を描いて、矢切のほうへ下っている状態を言い、反った屋根の下地と、破風の間の段差を曲線で接続する部分の事をいう。
 施工は、主に7/5~6の2日間で行われた。最初に駒額(こまびたい)と呼ばれる棟と軒付けを繋ぐ部材を、棟から軒付けへ少し下り勾配を付けて取り付ける。次に杉の35㎜程の厚さの材料をアールを付けて切り抜いた蓑甲の下地になる型板(櫛型とか骨板という)を取り付け、その上に箕甲桟(杉の五分角材)を順に打ち付け曲線を形成していく。仕上げに鉋で削りなめらかで美しい曲線の蓑甲の完成です。
 屋根の反りも、蓑甲の曲線も、雨水を滞留させず、素早く水切れさせるための工夫であり、社寺建築の機能美の代表的なものの一つであるという。この微妙なラインは、寺社建築に受け継がれ続ける文化である。

庫裡新築工事記録

2012.7.2

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階銅板一文字葺き・耐力壁

7/2いよいよ2階屋根の銅板葺きが西側妻側から始まりました。当山に0.35㎜厚さの定尺材(365mm×1212mm)を基本として、定尺十文字四つ切りにして横2枚をはぜ(2枚の金属板の端を折り曲げ、引っ掛け合わせて継ぐ)で継いで加工準備されたものが沢山搬入されました。銅板の割り付けを墨出しした線に沿って、吊子(幅30mm 、長さ60mm 程度で先が折り曲げられた銅板)と呼ばれる部品を用いて屋根材を下地へ銅釘で固定すると共に、掴箸(つかみ)と言う道具などを使用してはぜ同士を繋いで屋根を葺いていく様子を見学させていただきました。四つ切りした定尺材を葺いていくと見た目の一段の高さは13㎝程になるようです。綺麗に葺かれていくのが楽しみです。
 大工さんはこのところ1階の耐力壁を施工していて、先週末までにほぼ1階は終わったようで、今日は2階の建て入れ(軸組みなどの垂直・水平を正しく整える)を行い、2階の耐力壁の施工が始まりました。
今は、筋交いより耐震性能が高い耐力壁を用いるのが一般的のようです。ところで、耐力壁の施工には、受材45×45㎜以上、胴つなぎ材45×60㎜以上、釘N50@150ほか施工基準が細かく定められているようです。因みに当山に使用されている構造用合板は当然JAS規格に適合したもので、寸法12.0×910×1820㎜・接着性能は特類(常時湿潤における接着耐久性が確保)・等級は2級・板面の品質C-D・ホルムアルデヒド放散量F☆☆☆☆(最上位等級)・製造者 石巻合板工業(株)工場のものを使用しているようです。

庫裡新築工事記録

2012.6.28

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階箱棟取り付け

6/28は2階屋根の箱棟が取り付けられました。また、妻足場も取り付けられ、西側妻の破風板も出来て周辺部材取り付けがもう少しで完成のところまできたようです。次の蓑甲の施工が楽しみです。平行して1階の耐力壁も少しずつ施工されております。
梅雨で屋根工事が出来ない日が続くことを心配しておりましたが、予想に反して屋根工事が始まってからは、ほとんど毎日工事が出来てます。予定より少しでも早く完成して、年末の引越にならないことを祈っております。

護持運営記録

2012.6.28

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庭園手入れ(赤松他)

当山庭園管理は、除草や池掃除は寺族がしておりますが、植木類は市内の埴谷造園さんに手入れをお願いしております。基本的に6月後半に赤松・黒松・さつき・つつじ・きんもくせいなどの手入れをしてもらい、後はお盆前と秋と暮れ他にも各種手入れをしてもらいます。
6/26~28まで社長を含め3名の職人さんが剪定・清掃・殺虫作業を行いました。写真の左上が剪定が始まった時で右上が終了後です。赤松の枝振りが見えるようになったり、前のもみじが小さくなったり、玉物が刈り込まれたのが解ると思います。下2枚は殺虫作業の様子を室内から撮影しました。

庫裡新築工事記録

2012.6.27

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階東側破風板工事

妻壁下の銅板捨て張り終了を受けて2階東側の妻部分に、曲線に切り出された破風板や周辺部材を現場で微調整して取り付けられました。西側も途中まで進みましたが、破風板の取り付けは明日のようです。
 屋根銅板葺き施工は東京の久保板金工業(株)が担当していて、職人さんは東京から通いだそうです。ご苦労様です。6/26は棟部分の捨て張りと銅板の割り付けを決める墨出しが始まり、6/27にはそれも終わりました。明日からは加工場で銅板の加工をして来週から一文字葺きが始まるようです。

庫裡新築工事記録

2012.6.25

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階屋根工事1

左上の写真は先週大工さんが屋根仕舞が終わった部分をブルーシートで養生したものす。6/25から屋根施工業者により下葺きのアスファルトルーフィング(田島応用化工のPカラー23㎏)が銅釘に銅板を2㎝角ほどに切ったものをワッシャーにして張り付けられていきました。その後、妻壁と接する部分に銅板が捨て張りされていきました。

庫裡新築工事記録

2012.6.20

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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2階屋根仕舞

上棟式後にホームページを見やすくリニューアルする作業(新しいソフト導入)をしていたため、久しぶりのupになりました。
 6/4から2階屋根の野垂木取り付けが始まりました。数日加工所での作業で大工さんの現場工事休みの日がありましたが、小雨の日も工事は行われました。建て入れが確認され仮筋交いが取り付けられ、構造部の各種補強金物などが取り付けられました。その後、2階軒廻り化粧材が段取り良く施工されていきます。6/13から化粧垂木が取り付けられ6/15は茅負が隅木に取り付けられ、6/16から軒裏に杉の五分板が取り付けられました。この化粧板は一間毎に小判方の換気穴(裏にステンレス網付)が開けられていました。6/19までに裏甲など軒廻りの化粧材の取り付けが終わりました。この間、6/12は主に大壁となる部分の既製の建具や床材そしてサッシなどを選択確認するために、設計士と現場監督他の案内により都内2カ所のショールームに行ってきました。6/19は台風4号の為に午後の大工工事は中止になりましたが、おかげさまで夜の暴風雨を受けても被害はありませんでした。6/20から野地板の取り付けが始まり2階屋根の形が見えてきました。

庫裡新築工事記録

2012.6.3

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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上棟式

6/2に金剛組の関係者と大工さんたちによって上棟式の準備作業と、棟梁奉行のリハーサルが行われました。6/3は雨の予報でしたが、雲間から日差しがこぼれる天気となり、早朝より準備が整えられて午前10時半から上棟式を行いました。法要は住職が導師、住職の師父が修法導師、息子の副住職が首座で勤修しました。三世代揃ってお勤めできることは希なことです。法要は庫裡玄関ホールになる場所(10坪)で30余名のご参列をいただきました。 棟梁奉行は最初に曳綱の儀が行われ、参列者が境内参道に2列に並び棟木を曳きあげる儀式です。検知を勤めた設計士さんの「ヨシ」の合図により、副棟梁さんの勢いよく振る幣束とかけ声に続いて「エイ・エイ・エイ」と3回紅白の紐を皆でひきました。次に棟打之儀では、現場監督の大きな声での祝いの口上と振幣が素晴らしく、それを「オウ」の合図で大工さんが伝令して、屋根の上で二人の大工さんが棟木を大槌で打ち込む音が響いて、上棟を実感できる気持ち良いものでした。式後に境内で記念撮影をして、客殿で「なおらい」の清宴を行いました。関係者に感謝感謝の一日でした。

庫裡新築工事記録

2012.6.1

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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建て方2

5/30・31に続いて6/1もレッカーを使い構造材が組み上げられました。(株)金剛組専属の宮大工である羽馬組による作業の様子を午前に最上部の足場から見学させていただきました。レッカーのオペレータとは大工さんの一人がインカムを付けて手の合図と共にやりとりしていました。5人の大工さんの役割分担がしっかりしていて、スムーズに工事が進められているように感じました。監督さんからも棟や梁や桁について説明を受けました。各種法務で外出して5持頃に戻るとほぼ建て方は終了のようでした

庫裡新築工事記録

2012.5.30

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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建て方1

5/28からいよいよ建て方が始まりました。5/28は4名の大工により土台が敷かれました。土台は腐蝕に強い桧材が使われ、更に基礎に接する面に防腐防蟻効力のある無着色のキシラモントラッドをハケ塗りしていました。また、この日から翌日に掛けて沢山の木材が搬入されました。5/29の朝に建て方始めに際して柱を並べて祈願法要を営みました。その後、土台に続き1階の柱が立てられました。5/30は13トンのラフテレールクレーン(ラフター)と呼ばれるレッカーを使い通し柱や梁が着々と組み上げられました。一日中見学していたかったのですが、両日とも様々な法務で外出して少しだけしか立ち会えませんでした。

庫裡新築工事記録

2012.5.25

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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足場工事

5/21から足場が組み立てられ、5/22にはほぼ完成といった様子でした。5/25日に残工事があり足場が完成しました。続いてバリケートフェンスやキャスターゲートが盛替えられました。 いよいよ来週から木工事が始まります。期待に胸を膨らませています。 一往足場に上がって境内を眺めてみました。足場の最上部になる2階の軒先は地上7メートルほどの高さがありますので私は平気ですが、寺族は不得手のようです。手前味噌ですが、上から見ても当山庭園は綺麗です。

庫裡新築工事記録

2012.5.20

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事9

5/16・17は束石(コンクリート基礎ブロック200㎜立方体)が施工されました。平行して真壁仕上げになる部分の基礎天端に御影石が据付られました。御影石は160㎜×850㎜×40㎜程の大きさでアンカーボルトの位置がくり抜かれ、外部に面している基礎に据付る上面には、巾5㎜程の溝が掘られていました。その溝にはアルミ製の止水板(25㎜×3㎜)が据付られ、建物内部に雨水が浸入するのを防ぐ働きをするそうです。御影石はセメダインの2液混合タイプ石材用のエポキシ樹脂接着剤EP-1000という接着剤を使用して据付られました。5/18・19は基礎天端付けが施工され、左官職人によりモルタルが綺麗に塗られ、床下換気孔にステンレスの縦格子が付けられました。

庫裡新築工事記録

2012.5.15

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事8

ゴールデンウィークも終わり、庫裡正面の大階段とスロープの外周立ち上がり部分の型枠が外されて、5/7に埋め戻しが行われました。続いて5/9に鉄筋が配筋されました。階段の配筋は「稲妻筋」と呼ばれる配筋です。5/10に階段の型枠が組まれて、5/11にコンクリートが打設されました。そして5/15日に階段の型枠が外され、コンクリートを打設する基礎工事は終了です。今年は、雨が多く木々の芽吹きには最適でしたが、基礎工事には大変だったようです。階段とスロープの下地が出来たので歩いてみました。歩きやすいようです。建築工事の最後に階段は御影石張り仕上げ、スロープはモルタル刷毛引き仕上げとなり、共に二段手すりが付きます。

行事記録

2012.5.7


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第8回身延山久遠寺輪番団参

今年の身延山輪番団参は去年と同じ16名の団員です。例年の通り5時半に成東を出発し、車中から東京スカイツリーなどを見ながら中央道を経由して身延山に10時に到着しました。晴天に恵まれ、青葉に包まれた参道を唱題行脚して進み日蓮大聖人御廟所拝殿で法要を営みました。バスを仲町駐車場に移動して門前で買い物や散策する自由時間を50分ほど設けて11時20分に砂子屋旅館で昼食をとり、正午すぎに身延山の法喜堂に入りました。改修された法喜堂は、バリアフリーに配慮してスロープや手すりが付けられたり、トイレが綺麗になったりとても良くなりました。12時半から輪番参拝の説明や委嘱式を受けて、13時から御真骨堂拝殿で法要を勤めました。法要は今年も私が導師を勤め、師父と,息子の三世代僧侶と輪番本部の僧侶数名の出仕により団員一同で営みました。法要後に御真骨堂で宗祖日蓮大聖人の遺骨を間近で拝しました。身延山を出たのが15時、今年4月開通した新東名を経由して富士山を見ながら話題のサービスエリアにも立ち寄り、横浜中華街に18時到着。懇親の夕食会を行い成東到着は21時半頃でした。年に一度、総本山の身延山久遠寺で特別参拝を檀信徒と共にできることは幸せなことです。8回目になると、毎年参加している人は10回の表彰が見えてきて励みになりますし、初回参加の人は特別参拝の意義深さに感動したようでした。

庫裡新築工事記録

2012.5.5

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事7

写真は、スロープ部分です。4月25日にステコンが打設された上に、26日に配筋と型枠が組まれて27日にベースとなるコンクリートが打設されました。その上に4月30日と5月1日に立ち上がりの配筋と型枠が組まれて5月2日に立ち上がり部分のコンクリートが打設されました。スロープの位置と勾配などが見えてきました。

庫裡新築工事記録

2012.5.5

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事6

この写真は玄関ホール・バリアフリートイレ・ポーチとなる部分です。4月23日に山砂で140㎝程埋め戻して、24日に防湿シート(0.15㎜)を敷き込み、他の基礎と同様の配筋をして25日に土間コンクリートを打設しました。尚、ポーチの外周部分は階段と一緒にコンクリートを打設しますのでもう少し広くなります。

庫裡新築工事記録

2012.5.5

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事5

4月21日は前日に続いて庫裡基礎立ち上がり周りの埋め戻しが行われました。今日はレッカーを使い、ユンボやネコが入れない部分に山砂を入れていました。夕方からスロープや階段周りの参道敷石とその基礎を取り除く「はつり工事」が始まりました。敷石の目地にカッターを入れて敷石を丁寧に一枚ずつ取り除いた後に、基礎のコンクリートを取り除いていました。庫裡工事の最後に敷石は、参道の配置を考え復旧整備に使われます。この工事は23日まで行われました。24日に砕石地業が行われ25日にステコンを打設しました。

庫裡新築工事記録

2012.4.20

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事4

このところ毎週土曜日に雨が降るようです。桜の花びらがはらはらと落ちるなか、新緑の翠が境内を彩り始めています。 基礎工事は雨の影響もあって、決められた上棟式までに行程をこなすのにあまり余裕がないようです。毎日大勢の職人さんが働いてくれています。4/12までに基礎立上がりの型枠の建て込みやアンカーボルト(156本)を型枠から固定吊り下げ、高さや位置を正確に設置する工事が行われました。

庫裡新築工事記録

2012.4.10

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事3

工事案内看板が掲げられました。想像していたより大きなものでした。基礎工事は4月3日午前中に耐圧盤基礎コンクリートを打設しました。4日は外周の型枠が建て込まれました。5日~7日までは、基礎立ち上がり部分の配筋工事が行われました。基礎立ち上がりは150㎝以上ありますので、人の背丈ほどの鉄筋のジャングルが組み立てられました。併せて給排水などのスリーブ抜きも施工されました。9日からは内部の型枠の建て込み工事が行われています。これは明日までかかりそうです。

庫裡新築工事記録

2012.3.26

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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支給材確認

市原総代家から寄進された木材の使用割り振りができたので、市原総代と私で柏市にある(株)金剛組の加工所へ現場監督の案内により確認に行ってきました。現地で、工事部部長・棟梁・副棟梁・営業担当者が加わり、使用する支給木材について説明を受け確認しました。写真は化粧柱の4面を確認している所です。この柱は、山武杉の特徴である淡紅色と木目が綺麗に出ていました。この後、破風板・梁・床材・土台などを順に確認しました。既に宮大工3名により加工が始まっていて、継ぎ手の様子も見学してきました。すべての木材の加工には1ヶ月半ほどかかるようです。 現在は外材を使用することが多くなっている中で、地産の山武杉などを使用することも意義あることでしょう。 当山の建築現場では、捨てコンを打設する準備が整ったようです。

庫裡新築工事記録

2012.3.23

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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基礎工事1

予定通り3月21日から基礎工事が始まりました。建物が建つ周りに板を水平に取り付ける「遣り方」によって示されている建築範囲を、基準GLよりすべて75㎝掘り下げる「根切り」が行われました。特に本堂回廊際は、手作業で基礎コンクリートやU字溝などを掘削し大変そうでした。現場監督が常駐監督していますが、今朝は設計士が状況確認に来ました。明日、砕石を入れて転圧する「砕石地業」が行われる準備が進められています。来週始めには捨てコンクリートが打設される予定です。今夜は雨が予想されているため、ブルーシートを敷いて隅にポンプで水を抜くための窪みが2カ所設けられました。 お彼岸行事も今日ですべて終了です。開花が遅れていた当山の河津桜も見頃を迎えやっと春らしくなってきました。

庫裡新築工事記録

2012.3.16

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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浄化槽工事

3月13日に地縄が張られて設計図通りに施工できる事を確認する作業をしました。これは最低月1回は行われる打合せ会議(第5回)の項目の1つでした。他に今後1ヶ月間の工程の説明や支給材の確認、犬走り他の議題について協議しました。また、当山からは、今月行われた護持会役員会と総代会で協議した、上棟式の日取りについての要望と、基礎工事の疑問点を指摘し改善を求めました。近日中に返事を頂く予定です。 写真は、本日から始まった浄化槽の据付工事の様子です。明日には浄化槽の据付は終了のようです。明後日は彼岸の入り日です。彼岸の中日が過ぎると基礎工事が始まる予定です。

行事記録

2012.3.11


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東日本大震災1周忌法要

東日本大震災から1年となる本日午後2時46分より多古町文化ホールに千葉県東部管内139ヶ寺から僧侶約50名、檀信徒600名余りが集まり、東日本大震災一周忌法要が営まれました。壇上には1500基以上の経木塔婆が供えられ、犠牲者の供養と被災者が一日も早く安穏な日々を迎え、被災地の復興がすみやかに達成されることを祈りました。当山住職も副導師として出仕致しました。またマイクロバスを当山にて用意し、湯坂の法宣寺さんの檀信徒が乗り合い、法要に参列致しました。なお、塔婆供養料・募金などはすべて寄附されます。

庫裡新築工事記録

2012.3.8

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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地鎮祭

朝まで降っていた雨も止み、予定通りに午前10時より地鎮祭を行いました。師父上人と息子の副住職と私(住職)で法要を勤め、当山総代・世話人と(株)金剛組の方々のご参列とご協力を頂きました。金剛組の方々も当山の世話人の方々もそれぞれ揃いの半纏を纏い、塩・米・酒・五穀をもっての浄めの儀や鎌・鋤・鍬をもっての地鎮の儀を行って頂きました。卓越した技術と経験を持つ金剛組よって建立される庫裡が所願の如く完成すること。そして、庫裡玄関が要となり、本堂と客殿がバリアフリーで繋がり、当山が幾久しく栄えることなどを祈りました。 地鎮祭に続いて護持会の役員会を開催致しました。

庫裡新築工事記録

2012.3.3

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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庫裡解体

2/13いよいよ庫裡の解体が始まりました。と言っても今日は仮設工事と並行作業で、本堂側の切り離しなどが行われました。山門から庫裡前まで敷かれた鉄板を溶接し連結しているところです。この作業は一日掛かりましたが、綺麗に鉄板が敷かれ参道敷石が保護されました。また、ガードフェンスやキャスターゲートが取り付けられ工事区域が区切られました。工事中は、参道の途中から庭園内を通り客殿に出入りすることになりますのでご不便をお掛け致します。また、風呂の移転工事の為、2/10から今日まで風呂が使えなかったため、「みきの湯」という所へ通っておりました。この施設は、土日はかなりの盛況で、周りの方々に伺ったら評判が良いそうで、良い社会見学になりました。
2/17は昨夜降った雪により境内が雪化粧されました。朝勤の為、毎日朝5時半頃に仮住まいしている客殿から庭園を通り本堂に上がるので、天気の悪い日は大変です。工事の方は今日も宮大工さん達によって庫裡と本堂及び客殿の切り離し作業が行われました。今日で本堂側も客殿側も切り離し作業は終わったようです。写真は客殿側です。渡り廊下が解体されて、奥の墓地が見えています。今晩また雪が降る予報です。明朝が心配です。
2/10から解体業者により正面を除く3面に足場が組まれ、建具類が外されました。今日は足場を高さ6メートル以上に組み上げて白いシートを取り付けていました。平行して内部解体が進められています。
今日は桃の節句ですが、例年ならば見頃を迎えている当山の梅や河津桜はまだ開花していません。さて解体工事は、日曜日以外は雨の日も雪の日も毎日行われて、今日で写真のようにほぼ終了致しました。最後には、参道に敷かれた鉄板の上を掃き水をかけて綺麗にしていました。丁寧な仕事ぶりでした。(尚、解体途中の写真は、ホームページに掲載するのは控えさせて頂きました。) 来週は地縄張りと3月8日には地鎮祭を行う予定です。

庫裡新築工事記録

2012.2.15

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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庫裡前庭撤去・風呂移設・設備取り外し

2/6新しい庫裡の建築範囲にある庭木と庭石を取り除く工事が始まりました。雨模様にもかかわらず、当山の庭園管理をしている埴谷造園さんが作業をしてくれました。また、庭木の一部については、埴谷造園さんに新しい庫裡の完成まで預かってもらいます。庭石は、境内裏の駐車場の隅に保管することにしました。新しい庫裡前の庭園スペーズは現状よりかなり狭くなりますが、これらを有効に使って作庭してもらう予定です。また、光ケーブルの移設工事や建築管理業務契約やテレビアンテナの移設打合せなども致しました。
2/10から旧庫裡に設置してあったユニットバスを客殿奥の納戸に移設する工事が始まりました。この風呂は仮住まいが終わった後も、檀信徒の通夜などで客殿に簡易宿泊できるように利用する予定です。ユニットバスの移設はあまり行わないようですが、今回の庫裡建て替えでは、既存のユニットバス・システムキッチン・洗面化粧台・照明器具などを再利用することにしました。 今日は、この工事を含め・大工2名・ユニットバス3名・設備1名・電気1名・ガス4名、合計11名の職人さんが工事をしていました。 私は、家内と共に荷物の整理と引越作業に追われながら、作業を見学したり現場打合せをしたりと忙しくすごしました。少々疲労がたまっております。
2/14は、久しぶりの雨の中、本堂と庫裡の切り離し作業が行われていました。2/15は、新しい庫裡に移設して使用するシステムキッチンや洗面化粧台などを大工さんが丁寧に取り外して養生していました。写真は流し台の下に頭を入れて作業しているところです。隣の部屋にも取り外した数点がブルーの保護材で梱包されてキチンと並べられていました。


庫裡新築工事記録

2012.2.4

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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山門工事・仮設工事・現場事務所

1/30の午前8時より金剛組専属の宮大工集団8組の1つである羽馬組の三名の大工さんによって山門の境内側に伸びる屋根の解体が始まりました。瓦を丁寧に降ろして徐々に骨組みがあらわになります。金剛組でいろいろ検討した結果、山門全体を揚げるのを止めて、この部分の屋根を解体すると共に山門の一番下の梁をはずことになりました。これにより庫裡建て替え工事期間中に重機や運搬車両などの出入りが可能になります。そして、工事後に中央部を高くした化粧梁を取り付けて、山門の景観を整えながらメンテナンス車両の出入りを可能にする工事計画です。寒い中でも、動きの良い大工さん達です。今日は埼玉から出勤してきたとの事、お疲れさまでした。
1/31は昨日に続いて山門の改修工事が三名の若い大工さん達によって行われました。昨日の写真と比較すると境内側に伸びた袖屋根の解体具合が解ると思います。改修が終わるまで山号額が外され、改修によって不要となる梁の中央部が切り取られ、仮の梁が上部に組み込まれている所です。この後、改修後も使用する梁の一部が加工のために外され、門柱が外に広がらないようにウインチを掛けたようです。山門の改修についても、数社に改修案と見積もりをお願い致しましたが、金剛組以外は全面解体を提案されました。金剛組の匠による改修が出来上がるのが楽しみです。今日で一旦、山門の前期工事は終了のようです。

庫裡新築工事記録

2012.1.23

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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山門着工式・支給材搬出・客殿仮住まい

1/12庫裡新築工事の付帯工事として山門工事に着手致しました。着工前に棟梁さんと監督さんに参列いただいて門前で着工式を行いました。その後、門扉を取り外し工事開始となりました。また、庫裡の機能を客殿の一部に移動する為に、都市ガス・設備・電気それぞれの施工業者が来寺して現場打合せを致しました。工事期間中は、客殿に住職及び寺族が仮住まいして本行寺の護持運営にあたります。檀信徒各位には工事期間中、不便をお掛けすることもあるとは存じますが、当山がバリアフリー設備を整え、末永く皆様に必要とされる寺院に進化する為に、ご理解ご協力をお願い申し上げます。また参詣の折は、足下など十分ご注意頂きますようお願い申し上げます。
1/16から庫裡新築発願理由の一つになった市原総代家より寄進される建築用木材が、(株)金剛組により市原家保管場所から搬出され加工所へ運ばれます。市原家が市内に所有する山林より7年ほど前に切り出され製材して保管された沢山の山武杉や桧です。(写真は一部です)それでもすべての構造材が寄進木材でまかなわれるわけではありませんが、大変有り難い現物寄付です。庫裡に使用されたこの木材が、永く市原家の徳行を顕彰してくれることでしょう。 その他の庫裡新築発願理由は、千葉東方沖地震被害や老朽化した庫裡の耐震構造を抜本的に改善する必要性、庫裡が中央にある当山の堂宇配置をふまえたユニバーサルデザイン(バリアフリー)に配慮した庫裡の必要性、住職の長男が僧侶になり後継者として確定し、将来を見据えて充実したスペースを確保する必要性などがあります。詳しくは、檀信徒各位に昨年4月にお配りした趣意書のとおりですが、庫裡は単に住職家族の住居ではなく、寺院の寺務運営を円滑にする施設です。また、檀信徒に関わる諸行事(通夜・葬儀・法事)などを行う式場としても可能な限り整備する必要があるものです。

庫裡新築工事記録

2012.1.12

新しい庫裡の仲立ちで、諸堂がバリアフリーになり、老若男女が集い、正しい教えが永久に弘まりますように

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工事着工・堂宇配置(旧庫裡)

6年余り検討協議を重ね、昨年4月より檀信徒各位に寄付のご協力をお願いして参りました庫裡新築工事が、1月12日着工の運びとなりました。中央にある庫裡を解体するのは寂しさもありますが、これも仏祖のお導きと一層の精進をして参る覚悟でおります。新しい庫裡は本年12月末に完成する予定です。設計施工は日蓮宗総本山の身延山久遠寺の五重塔の木工事を担当した(株)金剛組にお願い致しました。新しい庫裡の特徴は伝統的な寺院建築とユニバーサルデザインを融合させた銅板葺き2階建てです。多目的玄関ホールを中心として入路にはスロープ、玄関ホール内にはトイレも設け、本堂下陣内へ下足のまま(車いすの方も)参拝できるようになります。庫裡完成後は、通夜葬儀の受付は玄関ホール内で行うことになります。基本的に1階は寺務運営スペース2階は寺族の居住スペースとしました。庫裡玄関が仲立ちとして諸堂がバリアフリーで繋がり、布教道場としては無論ですが、憩いの場や癒やしの場として活用されることを願っております。賛同者のご支援をお願い申し上げます。

行事記録

2011.10.2

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千葉県東部管内寺院顕彰参拝

境内に金木犀の香り漂う中、10月2日午前午後の2回に分けて、第4回千葉県東部管内寺院顕彰参拝があり、管内139ヶ寺から代表参加の合計約170名の参拝をいただきました。管内139ヶ寺ある中、4回目(毎年1回開催で、3回目までに合計7ヶ寺参拝)と早い時期に顕彰されたことは、とても光栄なことです。 当山が管内でも立派な寺院の一つであるという証です。 これは寺院創設以来の歴代住職と護持運営に尽力された総代世話人を始めとする檀信徒各位にも誇らしい行事でした。 同日開催したお会式並びにお月見の夕べ演奏会・いけばな展を合わせますと一日に280名もの御来寺をいただきました。

行事記録

2009.9.5

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日蓮宗信行道場成満

8月2日から本日まで35日にわたり身延山で行われていた第2期日蓮宗信行道場が最終日となりました。当山の副住職も38人の修業僧の一人として苦修練行してこの日をむかえました。前日が千葉県東部大会でしたので、住職一人で午前0時に成東を出て、3時半頃信行道場前に到着しました。(約230㎞)4時の水行の声も大きく道場外へ聞こえ、本山での朝勤は、いかにも修行僧が満行をむかえる朝という気合いの入った読経で、100名以上いた関係の参列者も感動した事でしょう。 午前7時から身延山久遠寺の祖師堂で開催された修了式と教師認証式では、思いがけず当山の副住職が38名の修行僧を代表して、内野法主猊下の前で謝辞を言上する大役をまかされました。師僧としては、大変嬉しくまた誇らしく目頭が熱くなりました。本人も一生の記念になったことでしょう。こんなことなら無理をしても夫婦で迎えに来たり、総代を始め檀信徒を連れてくれば、この感動を共有できたのにと残念でした。 式後、御真骨堂の前で記念撮影をして修行僧は信行道場にもどりました。最終的に信行道場の結界が解かれ解散になったのは11時すぎでした。